MSIのゲーミングモニターおすすめ16選【2023年最新】

ゲーミングデバイスゲーミングモニター

ゲーミングモニターをお探しの方の中には、MSI(エムエスアイ)のゲーミングモニターが気になっている方もいるでしょう。

MSIは、台湾発の自作PCパーツ・ゲーミングデバイスメーカーです。「真のゲーミング(True Gaming)」をコンセプトに開発された誠実で高品質な製品は、PCマニアからプロゲーマーに至るまで、世界中の幅広いユーザに愛用されており、数々のeスポーツ大会での採用実績もあります。

そんなMSIからは、ゲーミングモニターが多数販売されており、どれを買ってよいか迷ってしまうかもしれません。

この記事では、MSIのおすすめゲーミングモニターをご紹介します!ぜひ、ゲーミングモニター選びの参考にしてみてください。

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*登場する用語の補足

リフレッシュレート:1秒間に画面を描画する回数のこと。単位は「Hz(ヘルツ)」。たとえば、1秒間に60回描画する場合、リフレッシュレートは60Hzと示されます。数値が高いほどなめらかな映像になります。

応答速度:色が切り替わる速度のこと。色が変化する時間の単位「ms(ミリセカンド)」で示されます。たとえば、1msは、1/1000秒ごとに色を変化させることを意味します。数値が小さいほど残像感のない映像になります。

解像度:画面をいくつの点で表示するかの値のこと。単位は「ピクセル」で、横×縦で表します。ピクセル数が多い(=解像度が高い)ほど、鮮明な画像になります。一般的な解像度としては「フルHD(1920×1080ピクセル)」、高解像度としては「QHD(2560×1440ピクセル)」や「4K(3840×2160ピクセル)」などがあります。

パネルの種類:ゲーミングモニターのパネルにはいくつかの種類があります。TNパネルは応答速度が速いことが強み、IPSパネルは映像の鮮明さが強み、VAパネルは映像鑑賞向け、という特徴があります。

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自分に合ったゲーミングモニターの選び方

ゲーミングモニターには様々な機能がついていますが、自分に合ったゲーミングモニターを選ぶ上で重要視すべきポイントは以下の3つです。

1.リフレッシュレート
2.解像度
3.画面サイズ

以下に、プレイするゲームごとのおすすめスペックを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

FPS・格闘ゲームにおすすめのスペック

Apex Legends、VALORANT、フォートナイトなどのFPS・TPSや、ストリートファイターや鉄拳などの格闘ゲームには、リフレッシュレート144Hz以上のモデルがおすすめです。

理由としては、リフレッシュレートが高いほど、カンマ数秒単位でいち早く相手の動きを把握できるためです。リフレッシュレートが高ければ高いほど有利になりますので、お持ちのPCスペックが高いようでしたら、165Hzや240Hz以上のさらに高速なモデルを選ぶのも良いです。

解像度は、高リフレッシュレートの出力を優先するために、PCへの負荷の低いフルHDがおすすめです。

画面サイズは、視線を移動させずに全体の戦況を把握できるよう、24~27インチ前後がおすすめです。

FPS・格闘ゲームにおすすめのスペック
・リフレッシュレート:144Hz以上(165Hzや240Hz以上もおすすめ)
・解像度:フルHD
・画面サイズ:24~27インチ

MOBAにおすすめのスペック

League of LegendsなどのMOBAは、FPSや格闘ゲームほど画面の高速さがプレイに影響しないため、リフレッシュレート144Hzが出せれば十分です。

解像度は、フルHDでも良いですが、Radeon RX 6700シリーズ以上・GeForce RTX 3070以上のグラフィックボードを積んだPCをお使いの場合はWQHDの高解像度モデルもおすすめです。

高解像度のほうが、より広くマップが表示されるメリットがあります。一方で、ミニマップやゲーム中の文字が小さくなりすぎるといったデメリットもあります。ここは正直プレイヤーの好みの問題となります。

画面サイズは、解像度と画面サイズのバランスや表示サイズの適切さを踏まえると、フルHDの場合は24~27インチWQHDの場合は27~32インチがおすすめです。

MOBAにおすすめのスペック
・リフレッシュレート:144Hz程度
・解像度:フルHDやWQHD
・画面サイズ:24~27インチ(フルHD)、27~32インチ(WQHD)

MMORPG・レーシングゲームにおすすめのスペック

ファイナルファンタジーXIVやファンタシースターオンラインなどのMMORPGレーシングゲームフライトシミュレーターなどのゲームをプレイしたい方は、ゲームの世界への没入感を高めるために、高解像度(WQHDや4K)のモデルがおすすめです。

これらのゲームジャンルでは、リフレッシュレートがゲームの結果を左右する大きな要因にはなりません。高解像度の出力にPCの負荷がかかることを考慮すると、PCスペックがあまり高くない場合は、一般的なモニターと同じ60Hz程度でも良いでしょう。

ただし、リフレッシュレートが高いほうが画面の動きがなめらかになるため、GeForce RTX 3080、Radeon RX 6800以上のグラフィックボードを積んでいるようなハイスペックゲーミングPCをお持ちであれば、高解像度・高速リフレッシュレートのモデルに挑戦するのも良いでしょう。

画面サイズは、WQHDや4Kの高解像度が活きるよう、27~32インチがおすすめです。

また、一般的なモニターよりも横長なウルトラワイドモニターや、平面ではなく画面の両端が湾曲している湾曲モニターのタイプを選ぶことで、視界をゲーム画面で埋め尽くすことができて没入感がさらにアップします。

MMORPG・レーシングゲームにおすすめのスペック
・リフレッシュレート:60Hz以上
・解像度:WQHDや4K
・画面サイズ:27~32インチ
※ウルトラワイドや湾曲タイプもおすすめ

フルHDのおすすめ

まずは、解像度がフルHD(1920×1080)のおすすめゲーミングモニターをご紹介します。

フルHDは、多くのモニターに採用されている一般的な解像度です。PCへの負荷も低いことから、高リフレッシュレートを出力しやすく、FPSや格闘ゲームなどの競技性の高いゲームのプレイヤーに人気の解像度です。

また、高解像度のゲーミングモニターに比べると価格も安いため、はじめてのゲーミングモニターとしてもおすすめできます。

【23.8型170Hz】G244F(2万5千円前後)

写真:製品ページのスクリーンショット

まずご紹介するのは、「G244F」です。

こちらは、シンプルなスペックでお手頃価格なモデルです。

リフレッシュレートは170Hz応答速度は1ms(GtG)と十分に高速であり、幅広いジャンルのゲームをなめらかで残像感のない映像でプレイできます。

画面サイズは23.8インチと標準的な大きさです。パネルの種類は、鮮やかな色表現を得意とするIPSパネルであり、綺麗な画面でゲームの世界観を楽しめます。

モニターの位置調整は、前後角度調節のみ可能です。

製品名G244F
サイズ23.8インチ
解像度FHD (1920×1080)
パネル種類IPS
リフレッシュレート170Hz
応答速度GtG 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 2.0b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):なし
高さ調節:なし
回転(ピボット):なし
その他機能Freesync Premium対応

関連記事:リフレッシュレート165Hzのおすすめモニター紹介

【27型170Hz】G2712(3万円前後)

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「G2712」です。

こちらは、27インチの大きめ画面を特徴とするモデルです。

リフレッシュレートは170Hz応答速度は1ms(MPRT)と、十分に高速です。大きな画面で迫力あるなめらかな映像を満喫することができます。

パネルの種類はIPSパネルであり、鮮やかな色合いの綺麗な画面でゲームを楽しめます。

モニターの位置調整は、前後角度調節のみ可能です。

製品名G2712
サイズ27インチ
解像度FHD (1920×1080)
パネル種類IPS
リフレッシュレート170Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 1.4b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):なし
高さ調節:なし
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync Premium技術対応

関連記事:リフレッシュレート165Hzのおすすめモニター紹介

【曲面23.6型144Hz】Optix G24C4(2万円台後半)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「Optix G24C4」です。

こちらは、23.6インチの標準的なサイズでありながら、画面の両端が湾曲している湾曲モニターです。24インチ前後の湾曲モニターは珍しく、特に主人公視点のゲームではリアリティのある視界を楽しめます。

リフレッシュレートは144Hz応答速度は1ms(MPRT)と、幅広いゲームを十分快適にプレイできる高速さです。

パネルの種類は、映像鑑賞向けのVAパネルであるため、ゲームだけでなく日頃の映像鑑賞も綺麗に楽しめます。

モニターの位置調整は、前後角度調節のみ可能です。

製品名G24C4
サイズ23.6インチ
解像度FHD (1920×1080)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート144Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 1.4b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):なし
高さ調節:なし
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync Premium技術対応

関連記事:湾曲ゲーミングモニターおすすめ紹介

【曲面27型250Hz】G27C4X(3万5千円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「G27C4X」です。

こちらは、一般的なモニターよりも一回り大きな27インチの湾曲タイプのモニターです。はっきりとした迫力ある映像でゲームに没入することができます。

さらに、リフレッシュレートは250Hz・応答速度1ms(MPRT)と、ゲーミングモニターの中でも超高速です。250Hzでの映像出力にはハイスペックなゲーミングPCが必要となりますが、144Hzや165Hzとは一味違うなめらかで残像感のない映像でプレイできます。

パネルの種類は、映像鑑賞向けのVAパネルであるため、ゲームだけでなく日頃の映像鑑賞も綺麗に楽しめます。

モニターの位置調整は、前後角度調節のみ可能です。

製品名G27C4X
サイズ27インチ
解像度FHD (1920×1080)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート250Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 2.0b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):なし
高さ調節:なし
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync Premium技術対応
HDR対応

関連記事:リフレッシュレート240Hzのおすすめモニター紹介

【曲面31.5型75Hz】G323CV(3万円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「G323CV」です。

こちらは、31.5インチの大型湾曲ゲーミングモニターです。視界めいっぱいに広がるゲーム画面で、臨場感のあるプレイを楽しめます。

リフレッシュレートは75Hz応答速度は1ms(GtG)です。リフレッシュレートは控えめですが、応答速度が高速であるため、残像感の少ない映像を楽しめます。RPGなどの世界観重視のゲームをプレイするのに向いているでしょう。

パネルの種類は、映像鑑賞向けのVAパネルであるため、ゲームだけでなく日頃の映像鑑賞も綺麗に楽しめます。

モニターの位置調整は、前後・左右角度調節のみ可能です。

製品名G323CV
サイズ31.5インチ
解像度FHD (1920×1080)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート75Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 1.4b x1
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右30°
高さ調節:なし
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync技術対応

関連記事:湾曲ゲーミングモニターのおすすめ紹介

WQHDのおすすめ

続いて、解像度がWQHD(2560×1440)のおすすめゲーミングモニターをご紹介します。

フルHDよりも高解像度なWQHDでは、ゲームの美しい世界をより繊細に楽しむことができるほか、1画面に多くの情報を表示することができます。世界観重視のMMORPGや、1画面あたりの情報量が多いことでプレイしやすくなるMOBAやRTSなどのジャンルをプレイする方に特に人気です。

仕事も効率よく作業でき、映像鑑賞も綺麗に楽しめるため、日常使いとの併用時にも便利です。

【27型165Hz】Optix G273QPF(5万円前後)

写真:製品ページのスクリーンショット

まずご紹介するのは、「Optix G273QPF」です。

画面サイズは27インチであり、一般的なモニターよりも一回り大きいです。27インチとWQHDは相性が良く、WQHDの美しい映像を細部まで満喫できます。

リフレッシュレートは165Hz応答速度は1ms(GtG)であり、幅広いゲームを十分快適にプレイできる高速さです。

パネルには、鮮やかな色表現を得意とするIPSパネルを採用しているため、画面も綺麗です。

モニターの位置調整の自由度も高く、前後・左右角度調節、高さ調節、回転が可能です。自分の姿勢や目線の高さに合わせた位置にセットできるため、快適に長時間ゲームをプレイし続けられます。

製品名G273QPF
サイズ27インチ
解像度QHD (2560×1440)
パネル種類IPS
リフレッシュレート165Hz
応答速度GtG 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2 x1
 HDMI 2.0b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右45°
高さ調節:±100mm
回転(ピボット):左右90°
その他機能G-Sync技術対応

関連記事:リフレッシュレート165Hzのおすすめモニター紹介

【27型170Hz】G274QRFW(5万5千円前後)

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「G274QRFW」です。

G274QRFWは、MSIとしては国内初となる、本体カラーがホワイトのモデルです!前面だけでなく背面も白一色であり、RGBライティングにも対応したスタイリッシュなデザインが魅力的です。

写真:製品ページのスクリーンショット

画面サイズは27インチであり、一般的なモニターよりも一回り大きいです。27インチとWQHDは相性が良く、WQHDの美しい映像を細部まで満喫できます。

リフレッシュレートは170Hz応答速度は1ms(GtG)であり、幅広いゲームを十分快適にプレイできる高速さです。

パネルには、鮮やかな色表現を得意とするIPSパネルを採用しているため、画面も綺麗です。また、映像をより鮮明にするHDR技術に対応しており、臨場感あふれる美しいゲーム映像を体験することができます。

モニター位置調整の自由度も高く、前後・左右角度調節、高さ調節、回転ができます。自分の姿勢に合った快適な位置にセットすることができます。

製品名G274QRFW
サイズ27インチ
解像度QHD (2560×1440)
パネル種類IPS
リフレッシュレート170Hz
応答速度GtG 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.4 x1
 DMI 2.0b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右45°
高さ調節:±130mm
回転(ピボット):左右90°
その他機能G-Sync技術対応
HDR対応

関連記事:白色のゲーミングモニターのおすすめ紹介

【曲面27型240Hz】MPG ARTYMIS 273CQRX-QD(9万円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「MPG ARTYMIS 273CQRX-QD」です。

こちらは、一般的なモニターよりも一回り大きな27インチで、画面の両端が湾曲している湾曲モニターです。さらに、リフレッシュレートは240Hz応答速度は1ms(MPRT)と、標準的なゲーミングモニターよりもワンランク上の高速さを実現しています。

パネルの種類は、映像鑑賞向けのVAパネルであるため、ゲームだけでなく日頃の映像鑑賞も綺麗に楽しめます。HDRにも対応しているため、くっきりと見やすい映像を楽しむこともできます。

モニターの位置調整の自由度も高く、前後・左右角度調節と高さ調節ができます。自分の目線の高さに合わせた位置にセットできます。

また、USBハブ機能もついているため、キーボードやマウスをモニターに接続して操作できるなど、便利です。

さらに、便利なKVM機能がついています。KVM機能とは、モニターにキーボードとマウスを接続することで、モニターに表示するデバイスを切り替えても、同じキーボードとマウスでそのまま別のPCを操作できる機能です。

モニター前面にはノイズキャンセルマイクが搭載されており、タイピング音などのバックグラウンドノイズを軽減したクリアな音声でボイスチャットを行うことが可能です。

製品名273CQRX-QD
サイズ27インチ
解像度QHD (2560×1440)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート240Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 2.0b x2
 USB Type-C(DP Alt Mode) x1
 USB 2.0 Type-B x1
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x2
USBハブ機能:
 USB 2.0 Type-A x2
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右30°
高さ調節:±100mm
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync Premium Pro技術対応
HDR対応(DisplayHDR 400)
KVM機能搭載
ノイズキャンセリングマイク搭載

関連記事:240Hz・WQHDのおすすめモニター紹介

【曲面27型170Hz】G271CQP E2(4万5千円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「G271CQP E2」です。

こちらも、大きめ画面の27インチ湾曲モニターであり、リアリティのある視界でWQHDの美しい映像を満喫できます。機能がシンプルなモデルであるため、入手しやすい価格帯である点も魅力です。

リフレッシュレートは170Hz応答速度は最大1ms(MPRT)であり、幅広いゲームを十分快適にプレイできる高速さです。

パネルの種類は、映像鑑賞向けのVAパネルであるため、ゲームだけでなく日頃の映像鑑賞も綺麗に楽しめます。

モニターの位置調整の自由度も高く、前後・左右角度調節、高さ調節が可能です。自分の姿勢や目線の高さに合わせた位置にセットできるため、快適に長時間ゲームをプレイし続けられます。

製品名G271CQP E2
サイズ27インチ
解像度QHD (2560×1440)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート170Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.4 x1
 DMI 2.0b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右30°
高さ調節:±90mm
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync Premium技術対応
HDR対応

関連記事:144Hz・27インチのおすすめモニター紹介

【曲面31.5型170Hz】G322CQP(5万円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「G322CQP」です。

こちらは、31.5インチの大型湾曲ゲーミングモニターです。視界めいっぱいに広がるゲーム画面で、没入感の高いプレイを楽しめます。

リフレッシュレートは170Hz応答速度は1ms(MPRT)と、映像の切り替わりが激しいゲームでも十分に楽しめるハイスペックさです。

パネルの種類は、映像鑑賞向けのVAパネルであるため、ゲームだけでなく日頃の映像鑑賞も綺麗に楽しめます。

モニターの位置調整の自由度も高く、前後角度調節と高さ調節ができます。自分の目線の高さに合わせた位置にセットできます。

製品名G322CQP
サイズ31.5インチ
解像度QHD (2560×1440)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート170Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 2.0b x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):なし
高さ調節:±100mm
回転(ピボット):なし
その他機能Freesync Premium対応
HDR対応

関連記事:湾曲ゲーミングモニターのおすすめ紹介

4Kのおすすめ

続いて、解像度が4K(3840×2160)のおすすめゲーミングモニターをご紹介します。

最高クラスの解像度である4Kでは、細部まで美しい精細な映像でゲームをプレイできるため、ゲームの世界観を存分に堪能できるほか、まるでゲームの主人公になったかのような臨場感のある体験ができます。

フルHDと比較すると縦・横ともに2倍の解像度であり、フルHD4枚分に相当します。1画面にたくさんの情報を表示することができ、ゲーム以外でも幅広い用途で活躍してくれます。

また、4Kに対応しているPlayStation 5用のモニターをお探しの方にもおすすめできます。

【27.9型144Hz】Optix MAG281URF(11万円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

まずご紹介するのは、「Optix MAG281URF」です。

こちらは、画面サイズが27.9インチのモデルです。27.9インチに4K(3840×2160)は、多くの情報を1画面に表示するには少し表示サイズが小さくなりすぎますが、写真や映像を高密度で美しく楽しむことができます。

リフレッシュレートは144Hz応答速度は1ms(GtG)と、幅広いゲームを快適に楽しめる十分な高速性です。HDMI 2.1にも対応しており、PlayStation 5の映像を4K・120Hzで出力できます。

パネルの種類はIPSパネルであり、大きな画面で鮮やかな色合いを楽しめます。さらにHDR対応により、暗いシーンや明るいシーンでも見やすいです。

モニターの位置調節は、前後・左右角度調節と高さ調節ができます。自分が快適にプレイできる位置にセッティングできて便利です。

また、USBハブ機能が搭載されているため、キーボードやマウスをモニターにつないで操作できて便利です。USB Type-C(ケーブル1本でPC充電と映像出力ができる)に対応しているため、ノートPC用のモニターとして使用する場合にも便利です。

さらに、便利なKVM機能がついています。KVM機能とは、モニターにキーボードとマウスを接続することで、モニターに表示するデバイスを切り替えても、同じキーボードとマウスでそのまま別のPCを操作できる機能です。こちらのモデルでは、一組のキーボード・マウスで最大4台のデバイスを操作できます。

製品名MAG281URF
サイズ27.9インチ
解像度4K (3840×2160)
パネル種類4K (3840×2160)
リフレッシュレート144Hz
応答速度GtG 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.4a x1
 HDMI 2.1 x2
 USB Type-C(DP Alt Mode) x1
 USB 3.2 Type-B x1
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
USBハブ機能:
 USB 3.2 Type-A x2
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右45°
高さ調節:±130mm
回転(ピボット):左右90°
その他機能G-Sync技術対応
HDR対応(DisplayHDR 400)
KVM機能搭載

関連記事:4Kゲーミングモニターのおすすめ紹介

【27.9型60Hz】G281UV(4万円台前半)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「G281UV」です。

こちらも、画面サイズが27.9インチのモデルですが、リフレッシュレートは60Hz応答速度は最大4ms(GtG)と、ゲーミングモニターとしては控えめのでスペックであるため、手頃な価格で4Kモニターを入手できます。

FPSなど高速なゲームには向きませんが、PCへの負荷が低いため、ミドルクラスのゲーミングPCでも4K映像を楽しめます。RPGなどを圧倒的に美しい映像でゲームを楽しみたい方におすすめです。

パネルの種類は、鮮やかな色表現を得意とするIPSパネルであり、綺麗な画面でゲームの世界観を楽しめます。また、映像をより鮮明にするHDR技術に対応しており、臨場感あふれる美しいゲーム映像を体験することができます。

モニターの位置調節は、前後角度調節のみができます。高さを調節したい場合は、別途モニタースタンドなどを用意すると良いでしょう。

製品名G281UV
サイズ27.9インチ
解像度4K (3840×2160)
パネル種類IPS
リフレッシュレート60Hz
応答速度GtG 4ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 2.0 x2
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):なし
高さ調節:なし
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync技術対応
HDR対応(DisplayHDR 400)

関連記事:4Kゲーミングモニターのおすすめ紹介

【32型144Hz】Optix MPG321UR-QD(13万円前後)

写真:製品HPのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「Optix MPG321UR-QD」です。

こちらは、画面サイズが32インチの大型モニターです。4K(3840×2160)の超高解像度の美しい映像を大きな画面で存分に堪能することができます。

リフレッシュレートは144Hz応答速度は1ms(GtG)と、幅広いゲームを快適に楽しめる十分な高速性です。HDMI 2.1にも対応しており、PlayStation 5の映像を4K・120Hzで出力できます。

パネルの種類はIPSパネルであり、大きな画面で鮮やかな色合いを楽しめます。さらにHDR対応により、暗いシーンや明るいシーンでも見やすいです。

モニターの位置調節は、前後・左右角度調節と高さ調節ができます。自分が快適にプレイできる位置にセッティングできて便利です。

また、USBハブ機能が搭載されているため、キーボードやマウスをモニターにつないで操作できて便利です。USB Type-C(ケーブル1本でPC充電と映像出力ができる)に対応しているため、ノートPC用のモニターとして使用する場合にも便利です。

さらに、便利なKVM機能がついています。KVM機能とは、モニターにキーボードとマウスを接続することで、モニターに表示するデバイスを切り替えても、同じキーボードとマウスでそのまま別のPCを操作できる機能です。こちらのモデルでは、一組のキーボード・マウスで最大4台のデバイスを操作できます。

製品名MPG321UR-QD
サイズ32インチ
解像度4K (3840×2160)
パネル種類IPS
リフレッシュレート144Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.4a x1
 HDMI 2.1 x2
 USB Type-C(DP Alt Mode) x1
 3.5mm ステレオミニジャック x1
 USB 3.2 Type-B x3
出力用:
 3.5mm ステレオミニジャック x2
USBハブ機能:
 USB 3.2 Type-A x6
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右30°
高さ調節:±100mm
回転(ピボット):なし
その他機能G-Sync技術対応
HDR対応(DisplayHDR 600)
KVM機能搭載

関連記事:PS5におすすめの4K・120Hzモニター紹介

ウルトラワイドのおすすめ

続いて、一般的なモニターよりも横長なウルトラワイドのおすすめゲーミングモニターをご紹介します。

一般的なモニターの横縦比は16:9であるのに対し、ウルトラワイドモニターは21:9と横長となっています。レースゲームやフライトシミュレーターなどでは、実際に車や飛行機を操縦している感覚を味わえます。

仕事や日常使い用としても、モニターのつなぎめを気にせずに、ウインドウを横に並べて効率よく情報整理ができて便利です。

【曲面29.5型UWFHD200Hz】Optix MAG301RF(5万円台前半)

写真:製品ページのスクリーンショット

まずご紹介するのは、「Optix MAG301RF」です。

画面サイズは29.5インチと、ほどよく大きなサイズの湾曲タイプのウルトラワイドモニターです。いきなり大型すぎるウルトラワイドモニターに抵抗のある方でも導入しやすいサイズ感です。

解像度はUWFHD(2560×1080)という、フルHD(1920×1080)を横に約1.3倍広くした解像度であるため、PCへの負担も抑えられています。

リフレッシュレートは200Hz応答速度は1ms(GtG)と高速であり、映像の切り替わりの激しいゲームにおいてもなめらかな映像でプレイできます。

パネルの種類は、鮮やかな色表現を得意とするIPSパネルであり、綺麗な画面でゲームの世界観を楽しめます。HDR機能もあるため、暗いシーンや明るいシーンでも色潰れなく見やすいです。

モニター位置調整の自由度も高く、前後・左右角度調節、高さ調節ができます。自分の姿勢に合った快適な位置にセットすることができます。

また、USBハブ機能もついているため、キーボードやマウスをモニターに接続して操作できるなど、便利です。

製品名MAG301RF
サイズ29.5インチ
解像度UWFHD (2560×1080)
パネル種類IPS
リフレッシュレート200Hz
応答速度GtG 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.2a x1
 HDMI 2.0b x2
 USB 2.0 Type-B x1
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
USBハブ機能:
 USB 2.0 Type-A x2
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右45°
高さ調節:±130mm
回転(ピボット):なし
その他機能G-Sync技術対応
HDR対応

関連記事:ウルトラワイドゲーミングモニターのおすすめ紹介

【曲面34型UWQHD165Hz】MPG ARTYMIS 343CQR(11万円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「MPG ARTYMIS 343CQR」です。

こちらは、34インチの大型湾曲タイプのウルトラワイドモニターです。解像度はUWQHD(3440×1440)の高解像度であり、左右めいっぱいに広がる大画面で美しい映像を満喫できます。

リフレッシュレートは165Hz応答速度は1ms(MPRT)と十分に高速であり、レースゲームやフライトシミュレータでも細部まで美しい景色をスムーズな映像で楽しめます。

パネルの種類は、湾曲モニターの多くに採用されている映像鑑賞向けのVAパネルです。HDR対応により、暗いシーンや明るいシーンでも見やすいです。

モニターの位置調節は、前後・左右角度調節と高さ調節が可能であるため、自分の目線の高さに合う位置にセットすることが出来ます。

USBハブ機能もついているため、ゲーミングキーボードやマウスを直接モニターに接続して使用することもできて便利です。

製品名343CQR
サイズ34インチ
解像度UWQHD (3440×1440)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート165Hz
応答速度MPRT 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.4 x1
 HDMI 2.0 x2
 USB Type-C(DP Alt mode) x1
 USB 3.2 Type-B x1
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x1
USBハブ機能:
 USB 3.2 Type-A x2
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後20°
左右角度調整(スイベル):左右30°
高さ調節:±100mm
回転(ピボット):なし
その他機能FreeSync Premium技術対応
HDR対応(DisplayHDR 400)

【曲面34型UWQHD144Hz】Optix MAG342CQR(6万5千円前後)

USB Type-Cでの映像出力やUSBハブ機能などがない、シンプルバージョンなモデル「MAG342CQR」も発売されています。こちらはお手頃な価格が魅力です。

関連記事:湾曲ゲーミングモニターおすすめ紹介

【曲面37.5型UWQHD+175Hz】Optix MEG381CQR Plus(19万円前後)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「Optix MEG381CQR Plus」です。

こちらは、37.5インチの超大型な湾曲タイプのウルトラワイドモニターです。何にも視界を邪魔されずにゲームの世界に没頭することができます。

解像度はUWQHD+(3840×1600)の高解像度であり、大型画面で美しい映像を楽しむことができます。

リフレッシュレートは175Hz応答速度は1ms(GtG)と、幅広いゲームを快適に楽しめる十分な高速性です。

パネルの種類は、湾曲モニターの多くに採用されている映像鑑賞向けのVAパネルです。HDR対応により、暗いシーンや明るいシーンでも見やすいです。

モニターの位置調整の自由度も高く、前後・角度調節、高さ調節が可能です。自分の姿勢に合った快適な位置にセットすることが出来ます。

さらに、USBハブ機能もついているため、モニターに直接キーボードやマウスを接続して使用することもできて便利です。

製品名MEG381CQR Plus
サイズ37.5インチ
解像度UWQHD+ (3840×1600)
パネル種類VA(曲面)
リフレッシュレート175Hz
応答速度GtG 1ms
入出力PC接続用:
 DisplayPort 1.4a x1
 HDMI 2.0b x2
 3.5mmステレオミニジャック x1
 USB 3.2 Gen1 Type-B x1
出力用:
 3.5mmステレオミニジャック x2
USBハブ機能:
 USB 3.2 Gen1 Type-A x3
スピーカーなし
スタンド前後角度調整(チルト):前5°/後15°
左右角度調整(スイベル):左右30°
高さ調節:±100mm
回転(ピボット):なし
その他機能G-Sync Ultimate対応
HDR対応(DisplayHDR 600)

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