ゲーミングキーボードといえば黒色が大半でしたが、最近ではピンク色の可愛いゲーミングキーボードが増えており、女性を中心に人気を集めています。キーボードはゲーミングデバイスの中でも面積が多く、部屋や机周りの印象を左右しますので、特に色選びが重要になってきます。
この記事では、ピンクのゲーミングキーボードを4つ紹介します。ピンクのゲーミングキーボードをお探しの方や、どのメーカーのを買おうかな~?とお悩みの方は、ぜひ比較しながら参考にしてみてください!
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ROG Strix Flare PNK LTD

「ROG Strix Flare PNK LTD(アールオージー ストリックスフレア ピンク エルティディ )」は、世界的なパソコン・パソコンパーツメーカーである「ASUS(エイスース)」のゲーミングキーボードです。
ASUSは、「ROG」といブランドで、ゲーミングPCやゲーミングスマートフォン、各種ゲーミングギアを展開しています。中でも「ROG PNK LTDシリーズ」は、ピンクのゲーミングギアシリーズとなっています。
ASUSの製品は、日本国内でメーカーサポートが受けられるので故障の際にも安心です。
ゲーミングキーボードとしての特徴
ROG Strix Flare PNK LTDは、正確なタッチ感覚を実現していることで多くのゲーマーから高く評価されているCerry(チェリー) MXスイッチを搭載しています。また、専用メディアキー、音量つまみを備えており、ゲーム中であっても左手で素早くオーディオを調整できます。
さらに、USBポートを搭載しているので、ゲーミングマウスやヘッドセットなどの他のデバイスを、パソコンにつながずにROG Strix Flare PNK LTDにつなぐことができます。キーボード自身がUSBハブのようになっていて便利です。
そして、ROG Strix Flare PNK LTDも英語配列のキーボードです。英語配列と日本語配列では記号の並び方が大幅に異なるため、普段日本語配列のキーボードを使われている方は、最初は慣れが必要かもしれません。あまり文字を打たず、ゲームだけを行うのであれば問題ないでしょう。
配列 | 英語配列 |
---|---|
サイズ | フルサイズ |
キーの種類 | メカニカル (Cerry MX RGBスイッチ 赤軸) |
価格 | 21,980円(税別) |
Razer Huntsman Quartz Pink

「Razer Huntsman Quartz Pink(レイザー ハンツマン クオーツピンク)」は、ゲーマー向け機器における世界的リーダー企業であるRazerから発売されているゲーミングキーボードです。Razerは、「Quartzコレクション」という名前で、ピンクのゲーミングギアシリーズを展開しています。
Razerの製品は、日本国内でメーカーサポートが受けられるので故障の際にも安心です。
ゲーミングキーボードとしての特徴
Huntsmanは、Razerが独自開発した「Razerオプティカルスイッチ」というメカニカル方式のキーを採用しています。Razerオプティカルスイッチは、光を使ってキーが押されたことを判断するため、通常のメカニカルスイッチより素早く反応することができます。また、光を使う方式にすることで1億回のキーストロークという高い耐久性を実現しています。
また、Huntsmanは英語配列のキーボードです。英語配列と日本語配列では記号の並び方が大幅に異なるため、普段日本語配列のキーボードを使われている方は、最初は慣れが必要かもしれません。あまり文字を打たず、ゲームだけを行うのであれば問題ないでしょう。
配列 | 英語配列 |
---|---|
サイズ | フルサイズ |
キーの種類 | メカニカル (Razerオプティカルスイッチ) |
価格 | 13,320円(税込み) |
e元素 Z-88

「Z-88」は、中国のPC周辺機器メーカーである「Eastern Times Technology(イースタン タイムズ テクノロジー)」が展開しているゲーミングブランド「e元素」のゲーミングキーボードです。
Z-88シリーズは、白、黒、ピンクなど様々なカラーモデルが販売されており、Amazonでも人気のゲーミングキーボードです。LEDの色も自在に変化するので、イルミネーションも綺麗です。
e元素の製品は、メーカーサポートを日本国内で受けることはできませんが、Amazonマーケットプレイスからの購入の場合、購入30日以内であれば返品・交換に応じてもらえます。
ゲーミングキーボードとしての特徴
e元素のキーボードは、他メーカーと比べて安価にメカニカルキーボードを販売しています。その理由は、キースイッチにあります。
e元素のキーボードは、中国メーカー「OUTEMU(オータム)」社製のメカニカルキースイッチを採用しています。OUTEMU社は、メカニカルスイッチで有名なドイツのCherry(チェリー)社の特許切れの技術を使ってメカニカルキースイッチを製造しているため、品質の良いメカニカルキースイッチを安価に提供することができるのです。これがコストカットにつながっています。
また、キースイッチは、青軸、茶軸、赤軸の中から選択可能です。好みに応じた押し心地のキーボードを選ぶことができるのも嬉しいポイントです。
また、Z-88は英語配列のキーボードです。英語配列と日本語配列では記号の並び方が大幅に異なるため、普段日本語配列のキーボードを使われている方は、最初は慣れが必要かもしれません。あまり文字を打たず、ゲームだけを行うのであれば問題ないでしょう。
さらに、Z-88はサイズがコンパクトであり、右側のCtrlキーがないなど一部特殊な配列になっています。右側のCtrlキーを多用する人はご注意ください。
配列 | 英語配列 |
---|---|
サイズ | コンパクトサイズ |
キーの種類 | メカニカル (OUTEMU社製 青軸/茶軸/赤軸) |
価格 | 実売価格:5千円前後 |
本体がピンクで、キートップが白いモデルもあります。
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e元素 K-620

「K-620」はe元素のゲーミングキーボードです。K-620も、白、黒、ピンクなど様々なカラーモデルが販売されています。こちらはLEDの色が単色ですが、キーボード全体でレインボーカラーに光ります。
e元素の製品は、メーカーサポートを日本国内で受けることはできませんがAmazonマーケットプレイスからの購入の場合は購入30日以内であれば返品、交換に応じてもらえます。
ゲーミングキーボードとしての特徴
K-620も、Z-88と同様にキースイッチを3つの軸から選択することができます。
K-620はLEDの色が固定なこともあり、Z-88よりさらに安価な4千円前後で購入可能です。ゲーミングキーボードとしての機能を備えたメカニカルキーボードとしては破格の値段です。
K-620は、テンキーレスのキーボードですが、配列自体は自然な英語配列です。英語配列のキーボードに慣れている方は自然に移行できるでしょう。また、これから英語配列のキーボードを試してみたいという方にも自然な配列でおすすめできます。
配列 | 英語配列 |
---|---|
サイズ | テンキーレス |
キーの種類 | メカニカル (OUTEMU社製 青軸/茶軸/赤軸) |
価格 | 実売価格:4千円前後 |
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