ゲーミングキーボードをお探しの方の中には、Razer(レイザー)のゲーミングキーボードが気になっている方もいるでしょう。
Razerは、アメリカのゲーミングデバイス専門メーカーです。クールなデザインで高性能なゲーミングデバイスを数多く展開しており、日本でも愛好家の多い人気ゲーミングメーカーとなっています。
そんなRazerのゲーミングキーボードは、商品ラインナップが多く、商品によって何が違うのか?自分にはどれが合うのか?と悩んでしまうかもしれません。
この記事では、現在日本で販売されているRazerのゲーミングキーボードの特徴を分かりやすくまとめました!ぜひ、Razerのゲーミングキーボード選びの参考にしてみてください。
Razerゲーミングキーボードの5シリーズの違い
Razerのゲーミングキーボードは、搭載されているキースイッチによって5つのシリーズに分類されています。次の表をご覧ください。
シリーズ名 | キースイッチ |
---|---|
Razer Huntsman | オプティカルスイッチ |
Razer DeathStalker | 薄型オプティカルスイッチ |
Razer BlackWidow | メカニカルスイッチ |
Razer Ornata | メカ・メンブレンスイッチ 薄型静音メンブレンスイッチ |
Razer Cynosa | メンブレンスイッチ |
このように、シリーズ名を見れば、搭載されているキースイッチのタイプが分かります。とはいえ、名前だけ見てもどんなスイッチなのか分からないかもしれません。
以下より、各シリーズごとのキースイッチの特徴やシリーズ内の製品の特徴を詳しく説明していきます!
Razer Huntsmanシリーズ
「Huntsman(ハンツマン)」は、Razerオプティカルスイッチを搭載したハイエンドなゲーミングキーボードシリーズです。
Razerオプティカルスイッチは、光を用いたキースイッチであり、ゲーミングキーボードとして一般的なメカニカルスイッチよりも高速であり、応答性能に優れています。

具体的には、キーを押し込むことで、光がスイッチシステムを通り抜けて光スイッチング素子へ到達します。この光スイッチング素子が光を検知し、パソコンにキー入力の信号を送るという仕組みです。
一般的なメカニカルスイッチでは、金属接点が接続した瞬間から信号を送るまで2ミリ秒かかるのに対して、光スイッチング素子へ光が到達してから信号を送るのには0.2ミリ秒しかかかりません。圧倒的な速さです!
さらに、Razerオプティカルスイッチは、一般的なメカニカルスイッチに比べて可動部が少なくシンプルな構造であるため、耐久性の高さも特徴です。

Razerオプティカルスイッチには、「Razerリニアオプティカルスイッチ」「Razerクリッキーオプティカルスイッチ」の2種類があります。
リニア | クリッキー | |
---|---|---|
キーの感触 | 軽量で瞬時 | 軽さとクリック感 |
押下圧 | 45g | |
アクチュエーション ポイント | 1.2mm | 1.5mm |
耐久性 | 1億回クリック |
さらにもう一つ、「Razerアナログオプティカルスイッチ」という種類もあります。Razerアナログオプティカルスイッチは、アクチュエーションポイントを変更できるという特徴があります。自分に合った、より繊細なタイピングが可能となります。

Razerオプティカルスイッチの特徴を理解したところで、続いてはHuntsmanシリーズの製品ごとの違いをご紹介していきます!
Razer Huntsman V2

まずは、「Razer Huntsman V2」をご紹介します。
こちらは、Huntsmanシリーズのベーシックなキーボードとなります。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されているなど、必要なキーがすべて揃っています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、RazerリニアオプティカルスイッチとRazerクリッキーオプティカルスイッチの2種類から選べます。
接続方式は有線接続です。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | 光学 ・Razerリニアオプティカルスイッチ ・Razerクリッキーオプティカルスイッチ |
日本語配列
軽快な押し心地で高速入力に向いているRazerリニアオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
クリック感があり正確な入力に向いているRazerクリッキーオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
英語配列
軽快な押し心地で高速入力に向いているRazerリニアオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
クリック感があり正確な入力に向いているRazerクリッキーオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
Razer Huntsman V2 Tenkeyless

続いては、「Razer Huntsman V2 Tenkeyless」をご紹介します。
こちらは、1個前で紹介した「Huntsman V2」のテンキーレスバージョンとなります。テンキーレスであるためメディアコントロールキーも省略されていますが、その分コンパクトです。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、RazerリニアオプティカルスイッチとRazerクリッキーオプティカルスイッチの2種類から選べます。
接続方式は有線接続です。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | テンキーレス |
キーの種類 | 光学 ・Razer リニアオプティカルスイッチ ・Razer クリッキーオプティカルスイッチ |
日本語配列
軽快な押し心地で高速入力に向いているRazerリニアオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
クリック感があり正確な入力に向いているRazerクリッキーオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
英語配列
軽快な押し心地で高速入力に向いているRazerリニアオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
英語配列版には、Razerリニアオプティカルスイッチが搭載のQuartz Pinkカラーモデルもあります。
クリック感があり正確な入力に向いているRazerクリッキーオプティカルスイッチ搭載のモデルはこちらです。
関連記事:ピンクのゲーミングキーボードおすすめ紹介
Razer Huntsman V2 Analog

続いては、「Razer Huntsman V2 Analog」をご紹介します。
こちらは、アクチュエーションポイントを変更できる「Razerアナログオプティカルスイッチ」が搭載されている点が最大の特徴です。プレイするゲームや個人のタイピングの癖に合わせた調整が可能となります。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されているなど、必要なキーがすべて揃っています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
接続方式は有線接続です。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | 光学 ・Razer アナログオプティカルスイッチ |
日本語配列
英語配列
Razer Huntsman Tournament Edition

続いては、「Razer Huntsman Tournament Edition」をご紹介します。
キーボードのサイズはテンキーレスであり、コンパクトな作りとなっています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、Razerリニアオプティカルスイッチのみです。
接続方式は有線接続です。
「Razer Huntsman V2 Tenkeyless」とスペックが一見似ていますが、こちらにはパームレストがついていないのと、キースイッチの種類が1種類であるというのが大きな違いです。お値段などを考慮し、お好みの方を選んでみてください。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | テンキーレス |
キーの種類 | 光学 ・Razer リニアオプティカルスイッチ |
日本語配列
英語配列
Razer Huntsman Mini

続いては、「Razer Huntsman Mini」をご紹介します。
こちらは、テンキーやファンクションキー、HOMEキー群などの特殊キーをすべて省略した「60%キーボード」というレイアウトとなっており、非常にコンパクトで省スペースです。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、RazerリニアオプティカルスイッチとRazerクリッキーオプティカルスイッチの2種類から選べます。
接続方式は有線接続です。

カラーは、ブラックとホワイトの2色から選ぶことができます。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | 65%キーボード |
キーの種類 | 光学 ・Razer リニアオプティカルスイッチ ・Razer クリッキーオプティカルスイッチ |
ブラックモデル
日本語配列・Razerリニアオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
英語配列・Razerリニアオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
日本語配列・Razerクリッキーオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
英語配列・Razerクリッキーオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
ホワイトモデル
日本語配列・Razerリニアオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
英語配列・Razerリニアオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
日本語配列・Razerクリッキーオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
英語配列・Razerクリッキーオプティカルスイッチ搭載モデルの販売ページはこちらです。
関連記事:白色のゲーミングキーボードおすすめ紹介
Razer Huntsman Mini Analog

続いては、「Razer Huntsman Mini Analog」をご紹介します。
テンキーやファンクションキー、HOMEキー群などの特殊キーをすべて省略した「60%キーボード」というレイアウトとなっており、非常にコンパクトで省スペースです。
また、アクチュエーションポイントを変更できる「Razerアナログオプティカルスイッチ」が搭載されている点が大きな特徴です。プレイするゲームや個人のタイピングの癖に合わせた調整が可能となります。
接続方式は、USBでの有線接続です。遅延や電池切れの心配なく、安定して高速に応答してくれます。
キー配列は英語配列です。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 英語 |
サイズ | 60%キーボード |
キーの種類 | 光学 ・Razer アナログオプティカルスイッチ |
Razer DeathStalkerシリーズ
「DeathStalker(デスストーカー)」は、Razer薄型オプティカルスイッチを搭載したハイエンドなゲーミングキーボードシリーズです。
Razer薄型オプティカルスイッチは、Razerオプティカルスイッチの薄型タイプのキースイッチです。Razerオプティカルスイッチと同様に、光を用いてキー入力判定を行うため、メカニカルスイッチよりも高速であり、応答性能に優れています。

また、Razer薄型オプティカルスイッチを搭載したキーボードは、薄型キーボードであるため、キーの高さが低く、リストレストがなくても手や手首をより自然な位置に置くことができます。

Razerオプティカルスイッチには、「Razerリニア薄型オプティカルスイッチ」「Razer薄型クリッキーオプティカルスイッチ」の2種類があります。
リニア | クリッキー | |
---|---|---|
キーの感触 | 滑らかで静音 | 歯切れの良さと クリック感 |
押下圧 | 45g | 50g |
アクチュエーション ポイント | 1.2mm | 1.5mm |
キーストローク | 2.8mm | |
耐久性 | 7千万クリック |
Razer薄型オプティカルスイッチの特徴を理解したところで、続いてはDeathStalkerシリーズの製品をご紹介していきます!
Razer DeathStalker V2 Pro

まずは、Razer薄型オプティカルスイッチ搭載ゲーミングキーボードとしての最上位モデルである「Razer DeathStalker V2 Pro」をご紹介します。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されているなど、必要なキーがすべて揃っています。
日本国内では、本体カラーがブラックでRazerリニア薄型オプティカルスイッチ搭載のモデルと、ホワイトでRazerクリッキー薄型オプティカルスイッチ搭載のモデルが発売されています。
ブラックモデルは日本語配列と英語配列から選ぶことができ、ホワイトモデルは英語配列のみです。
接続方式は、USBでの有線接続に加えてBluetooth無線接続とUSBでの無線接続の3つに対応しています。Bluetoothは3台のデバイスにペアリングすることが可能であり、接続デバイスの切り替えを簡単に行えます。
接続方式 | USB有線 USB無線 Bluetooth |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | 光学 ・Razerリニア薄型オプティカルスイッチ ・Razerクリッキー薄型オプティカルスイッチ |
日本語配列
英語配列
関連記事:白色のゲーミングキーボードおすすめ紹介
Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless

続いては、Razer薄型オプティカルスイッチ搭載のゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」をご紹介します。
こちらは、1個前でご紹介した「Razer DeathStalker V2 Pro」のテンキーレスバージョンです。フルキーボードよりもコンパクトであるため、マウスとキーボード間の手の移動もしやすいです。
配列は日本語配列と英語配列から選ぶことができます。
日本国内では、キースイッチはRazerリニア薄型オプティカルスイッチのみとなります。
接続方式は、USBでの有線接続に加えてBluetooth無線接続とUSBでの無線接続の3つに対応しています。Bluetoothは3台のデバイスにペアリングすることが可能であり、接続デバイスの切り替えを簡単に行えます。
接続方式 | USB有線 USB無線 Bluetooth |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | テンキーレス |
キーの種類 | 光学 ・Razerリニア薄型オプティカルスイッチ |
日本語配列
英語配列
Razer DeathStalker V2

続いては、Razer薄型オプティカルスイッチ搭載のゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2」をご紹介します。
こちらは、2個前でご紹介した「Razer DeathStalker V2 Pro」の有線接続バージョンです。USBケーブルは脱着式になっているため、持ち運びもしやすいです。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されているなど、必要なキーがすべて揃っています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。2023年3月時点で、日本国内では、Razerリニア薄型オプティカルスイッチ搭載モデルのみが販売されています。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | 光学 ・Razerリニア薄型オプティカルスイッチ |
日本語配列
英語配列
Razer BlackWidowシリーズ
「BlackWidow(ブラックウィドウ)」は、Razerメカニカルスイッチを搭載したスタンダードなゲーミングキーボードシリーズです。
メカニカルスイッチは、ゲーミングキーボードに広く採用されているタイプのスイッチです。BlackWidowシリーズには、Razerが独自に開発したメカニカルスイッチが搭載されており、従来のメカニカルスイッチと比べてより高速な入力が可能であるほか、耐久性も向上しています。

Razerメカニカルスイッチには、「Razerグリーンスイッチ」「Razerイエロースイッチ」「Razerオレンジスイッチ」の3種類があります。
グリーン | イエロー | オレンジ | |
---|---|---|---|
キーの感触 | 押し込み感とクリック感 | 高速性と静音性 | 押し込み感と静音性 |
押下圧 | 50g | 45g | |
アクチュエーション ポイント | 1.9mm | 1.2mm | 1.9mm |
耐久性 | 8千万クリック |
Razerメカニカルスイッチの特徴を理解したところで、続いてはBlackWidowシリーズの製品ごとの違いをご紹介していきます!
Razer BlackWidow V3

まずは、「Razer BlackWidow V3」をご紹介します。
こちらは、BlackWidowシリーズのベーシックなキーボードとなります。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されているなど、必要なキーがすべて揃っています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、RazerグリーンスイッチとRazerイエロースイッチの2種類から選べます。
接続方式は有線接続です。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。

カラーは、ブラック、クオーツ(ピンク)、『HALO INFINITE』コラボデザインの3色があります。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | メカニカル ・Razerグリーンスイッチ ・Razerイエロースイッチ |
ブラック・日本語配列版
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
ブラック・英語配列版
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
クオーツモデル・英語配列版
HALO INFINITEモデル・英語配列版
Razer BlackWidow V3 Pro

続いては、「Razer BlackWidow V3 Pro」をご紹介します。
こちらは、有線接続だけでなく、USB無線接続やBluetooth無線接続が可能なワイヤレスモデルとなります。ワイヤレスでありながらも、「RAZER HYPERSPEED WIRELESS技術」により、遅延を感じさせない高速で安定した接続が可能となっています。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されているなど、必要なキーがすべて揃っています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、RazerグリーンスイッチとRazerイエロースイッチの2種類から選べます。
腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 USB無線 Bluetooth |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | メカニカル ・Razerグリーンスイッチ ・Razerイエロースイッチ |
日本語配列
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
英語配列
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
Razer BlackWidow V3 Tenkeyless

続いては、「Razer BlackWidow V3 Tenkeyless」をご紹介します。
こちらは、1個前でご紹介した「BlackWidow V3」のテンキーレスバージョンとなります。テンキーレスであるためメディアコントロールキーも省略されていますが、その分コンパクトです。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、RazerグリーンスイッチとRazerイエロースイッチの2種類から選べます。
接続方式は有線接続です。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | テンキーレス |
キーの種類 | メカニカル ・Razerグリーンスイッチ ・Razerイエロースイッチ |
日本語配列
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
英語配列
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
Razer BlackWidow V3 Mini Hyperspeed

続いては、「Razer BlackWidow V3 Mini Hyperspeed」をご紹介します。
こちらは、テンキーやファンクションキーなどの特殊キーの多くを省略した「65%キーボード」というレイアウトになっており、非常にコンパクトで省スペースです。
さらに、有線接続だけでなく、USB無線接続やBluetooth無線接続が可能です。「RAZER HYPERSPEED WIRELESS技術」により、遅延を感じさせない高速で安定したワイヤレス接続が可能となっています。
キーボード自体も小さく、ケーブルも省略できるため、PCデスクをすっきりさせることができます。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
キースイッチは、RazerグリーンスイッチとRazerイエロースイッチの2種類から選べます。
接続方式 | USB有線 USB無線 Bluetooth |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | 65%キーボード |
キーの種類 | メカニカル ・Razerグリーンスイッチ ・Razerイエロースイッチ |
日本語配列
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
英語配列
スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。
強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。
Razer BlackWidow Lite

続いては、「Razer BlackWidow Lite」をご紹介します。
こちらは、BlackWidowシリーズの中で唯一Razerオレンジスイッチを採用しているモデルです。
キーボードのサイズはテンキーレスとなっており、フルキーボードよりもマウスを動かす空間を広く確保することができます。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
接続方式は有線接続です。

カラーは、ブラックとホワイトの2色があります。
編集部ではホワイトを愛用しており、レビューも書いていますので、ぜひ参考にしてみてください!
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | テンキーレス |
キーの種類 | メカニカル ・Razerオレンジスイッチ |
日本語配列
英語配列
関連記事:白いゲーミングキーボードのおすすめ紹介
Razer Ornataシリーズ
「Ornata(オルナタ)」は、Razerメカ・メンブレンスイッチや薄型静音メンブレンスイッチを搭載したゲーミングキーボードシリーズです。
Razerメカ・メンブレンスイッチは、メカニカルスイッチと、ゲーム用ではない普通のキーボードによく採用されているメンブレンスイッチの良いとこ取りをしたスイッチです。メンブレンスイッチのソフトな押し心地と、メカニカルスイッチの反応の速さを両立させています。

一方で、薄型静音メンブレンスイッチは、ソフトでクッション性に優れたキーストロークが特徴的な静かなキースイッチです。
Razerメカ・メンブレンスイッチと薄型静音メンブレンスイッチの特徴を理解したところで、続いてはOrnataシリーズの製品ごとの違いをご紹介していきます!
Razer Ornata V3

まずは、「Razer Ornata V3」をご紹介します。
こちらは、Razerメカ・メンブレンスイッチを採用した薄型タイプのモデルです。

Razer Ornata V3には、スリムなキーキャップと短いキースイッチが採用されており、全体が薄型となっています。キーの高さが低いことにより、手を自然な位置に置くことができるため、長時間の使用でも手や腕の負担を低減できます。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
接続方式は有線接続です。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | Razer メカ・メンブレン |
日本語配列
英語配列
Razer Ornata V3 X

続いてご紹介するのは、「Razer Ornata V3 X」です。
こちらは、薄型静音メンブレンスイッチを採用した薄型タイプのモデルです。

キースイッチだけでなくキーキャップもスリムであるため、キーボード全体が薄型となっています。手首を自然な位置に置くことができるため、長時間の使用でも負担になりにくいです。
キーボードのサイズはフルキーボードです。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
接続方式は、USBでの有線接続に加えてBluetooth無線接続とUSBでの無線接続の3つに対応しています。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 USB無線 Bluetooth |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | 静音メンブレンスイッチ |
日本語配列
英語配列
Razer Ornata V2

続いて、「Razer Ornata V2」をご紹介します。
こちらは、Razerメカ・メンブレンスイッチを採用したベーシックなモデルです。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
接続方式は有線接続です。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | Razer メカ・メンブレン |
日本語配列
英語配列
Razer Ornata Chroma

続いて、「Razer Ornata Chroma」をご紹介します。
こちらは、Razerメカ・メンブレンスイッチを採用したロングセラーなモデルです。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、こちらにはメディアコントロールキーは搭載されていません。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
接続方式は有線接続です。また、腕を置くためのパームレストも付属しています。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | Razer メカ・メンブレン |
日本語配列
英語配列
Cynosaシリーズ
「Cynosa(サイノサ)」は、Razerメンブレンスイッチを搭載したエントリー向けモデルです。
メンブレンスイッチは、コストが比較的安価で済むため、ゲーム用ではない一般的なキーボードに多く採用されているスイッチです。Razerのメンブレンスイッチは、ゲーム向けに独自開発されており、正確に高速入力が可能となっています。
Razerの中では価格も抑えめであるため、入門用にもおすすめです。デザインやライティングエフェクトに関しては上位モデルと同等の機能を持っているため、ゲームへの没入感も抜群です。
Razer Cynosa V2

ご紹介するのは、「Razer Cynosa V2」です。
キーボードのサイズはフルキーボードであり、音量などをコントロールできるメディアコントロールキーも搭載されているなど、必要なキーがすべて揃っています。
配列は日本語配列と英語配列から選べます。
接続方式は有線接続です。
接続方式 | USB有線 |
---|---|
配列 | 日本語 英語 |
サイズ | フルキーボード |
キーの種類 | メンブレン |
日本語配列
英語配列
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