「チェア全体が白っぽいゲーミングチェアってないのかな?」
ゲーミングチェアといえば、黒色のものが多いですよね。黒は黒でカッコイイのですが、お部屋を明るい雰囲気にしたい方は、白色系のゲーミングチェアが欲しいと感じるのではないでしょうか。
この記事では、白色のゲーミングチェアのおすすめを9つ紹介します!
筆者は、自作PCからキーボード、ディスプレイまで、すべて白で統一したい派なので、白いゲーミングチェアがないかを執念深く調査してみました。ぜひ参考にしてみてください!
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全体が白いタイプ・6つ
まずは、なるべくチェア全体が白いデザインのものを紹介します。
結論から申し上げますと、チェア全体が白いデザインのゲーミングチェアは非常に少ないです。そんな中から、信頼できるメーカーの白いゲーミングチェアを6つチョイスしました!
チェア全体が白いゲーミングチェアを選ぶなら、実質この6択だと言っても過言ではないです!
noblechairs「ICON」★美しい曲線と本革の高級感

まずは、ドイツのゲーミングチェアブランドnoblechairs(ノーブルチェアーズ)の「ICON」をご紹介します。
noblechairsは、細部までこだわり抜かれた洗練されたデザインを特徴とするブランドで、ゲーミングチェアには珍しい本革使用のモデルがあるなど、高品質でラグジュアリーな製品を展開しています。
そんなnoblechairsの「ICON」というモデルには、白色があります。背面は黒色なのですが、背もたれや座面は綺麗な白色となっています。コクーンのような丸みのある流線形フォルムが、白の美しさをよりいっそう引き上げていますね。
素材はホワイトPU(ポリウレタン)レザーで、厚みがあるので傷やスレにも強くなっています。日本で販売されているものは、欧米モデルよりも低めの作りになっているので、155~185cmぐらいの方に向いたサイズ感だと見受けられます。
機能としては、最大135度リクライニング、座面を最大11度まで傾けられるロッキング機能、上下・前後・左右・斜めに動かせる4Dアームレスト、首を支えるネックピローと腰を支えるランバーサポートの付属など、充実しています。ネックピローとランバーサポートはベロア素材である点にも、デザインへのこだわりが伺えます。
ICONは編集部イチオシの白色ゲーミングチェアです。ご予算に余裕のある方は、ぜひ検討してみてください!
noblechairsなら「EPIC」もおすすめ

同じくnoblechairsの「EPIC」というモデルにも白色があります。
こちらはゲーミングチェアらしいレーシングシート風の形状であり、座面が幅広いためゆったりと座れます。素材は、牛革風のシボ加工がされた肉厚なPU(ポリウレタン)レザー素材であるため高級感があり、ダイヤモンドステッチ加工によっておしゃれな雰囲気となっています。
機能はICONとおおよそ共通しており高機能ですので、こちらもぜひ検討してみてください!
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Dowinx「LS-6689」★格安で一番白い

続いて、中国の格安系ゲーミングチェアメーカーDowinx(ドウィンクス)の「LS-6689」をご紹介します。
Dowinxは、すべての製品が2万円前後という安さを特徴とするメーカーです。中国の格安系メーカーといえば謎のメーカーも多いのですが、Dowinxは生産元がはっきりしているほか、コスパの良さ、デザイン性の高さ、サポート対応の良さなどから信頼を集めており、おすすめできる格安メーカーです。
そんなDowinxの「LS-6689」というモデルには、白色があります。こちらは文句なしの全面白色で、最も白色の割合が高いゲーミングチェアとなっています。
素材は、スムーズな手触りのPU(ポリウレタン)レザー製であり、中世ヨーロッパを意識した金色のチェック刺繍が上品な雰囲気を醸し出しています。推奨身長は155~185cmで、幅広い方が座ることができます。
機能としては、170度リクライニング、座面を揺らせるロッキング機能、首を支えるヘッドレストと腰を支えるランバーサポート、さらに足置き(オットマン)の付属など、十分に高機能です。しかも、ランバーサポートにはマッサージ機能(振動機能)が搭載されており、腰回りの血行を良くすることができます。これで2万円台なので、大変コスパが良いですね。
限りなく白いチェアが欲しい方におすすめの、コスパの良いゲーミングチェアです!
Dowinxなら「LS-6687X」もおすすめ

同じくDowinxの「LS-6687X」というモデルにも白色があります。
オレンジ色のステッチやロゴが白地に映える、個性的なデザインとなっています。素材はPU(ポリウレタン)レザーですが、座面や背もたれにはキルティング加工がなされているため、通気性が向上しています。
機能面でも、180度リクライニング、可動域の広い4Dアームレストなど、より高機能になっており魅力的です。こちらもぜひ検討してみてください!
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GTRACING「GT505」★ファブリック素材で最安

続いて、中国の格安系ゲーミングチェアメーカーGTRACING(ジーティーレーシング)の「GT505」をご紹介します。
GTRACINGは、中国の格安系メーカーの中ではダントツ人気です。有名メーカーのパ〇リなどとも言われてはいますが、価格帯1~3万円台でありながら機能性が高いことや、有名メーカーにはない独自機能を備えたモデルも展開していることなどから、格安界No.1の売れ筋となっています。
そんなGTRACINGの「GT505」というモデルには、白色があります。部分的な黒や赤がアクセントにはなっていますが、背面までしっかり白く、またキャスター部分も白いのが印象的です。
素材はファブリック製なので、通気性が良いです。他のモデルより少し座面が高いので、160cm以上の方に向いたサイズ感だと見受けられます。
機能としては、165度リクライニング、座面を揺らせるロッキング機能、上下昇降する1Dアームレスト、首を支えるヘッドレストと腰を支えるランバーサポートの付属など、十分に備わっています。
チェア全体が白色のゲーミングチェアを最安で手に入れたい方におすすめです!
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VERTAGEAR「SL2000」★eスポーツ大会でも採用

続いて、アメリカのゲーミングチェアブランドVERTAGEAR(ベルタギア)の「SL2000」をご紹介します。
VERTAGEARは、家具の専門家、エンジニア、ゲーマーなどのスペシャリストが集結して作られたブランドであり、eスポーツプレイヤーが長時間快適に使い続けられるよう高品質・高機能な設計となっています。eスポーツの公式大会でも採用実績のある、プロ御用達の人気ブランドです。
そんなVERTAGEARの「SL2000」には、白色があります。SL2000には黒地タイプと白地タイプがあり、白地タイプとしては、白地にブラック、グリーン、パープル、レッド、ブルーの6色があります。背面も白色なので、お部屋の印象を明るくしてくれるでしょう。
素材は、汚れに強いPVC(ポリ塩化ビニル)レザー製です。150kgの重さに耐えられ、サイズ感は155cm以上の方に向いています。比較的フィット感のある作りになっています。
機能としては、140度リクライニング、座面の傾きを固定できるチルトロック機構、首を支えるネックサポートと腰を支えるランバーサポートの付属、上下に動かせるアームレストなど、充実しています。
プロも認めるクオリティの白色ゲーミングチェアとしておすすめです!
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イトーキ「クロスフォーカスチェア」★ナチュラル系デザイン

続いて、日本のオフィス家具メーカーであるイトーキの「クロスフォーカスチェア」をご紹介します。
イトーキは、1950年代より続く老舗メーカーであり、主にオフィスの空間設計を専門としています。その空間設計の技術を活かし、イトーキのゲーミングチェアは「部屋になじむ」をコンセプトに作られているので、ナチュラルで落ち着いたデザインになっているのが特徴です。
そんなイトーキの「クロスフォーカスチェア」というシリーズには、白色があります。前面の部分がナチュラルな白で、背面はブラウン、グリーン、ブルーなど、淡く落ち着いたカラーから選ぶことができます。
素材はファブリック製で、布地のソファなどのような雰囲気となっています。日本メーカーということもあって、サイズ感も日本人向けの低座面設計となっています。
機能としては、135度リクライニング、座面を揺らせるロッキング機能、7段階で上下するアームレスト、首を支えるネックサポートと腰を支えるランバーサポートの付属など、派手なゲーミングチェアに劣らず十分に備わっています。
日本メーカーにこだわる方や、ナチュラルなお部屋作りをしたい方におすすめです!
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Bauhutte「G-370」★ふかふかのソファチェア

続いて、大阪発のゲーミング家具ブランドであるBauhutte(バウヒュッテ)の「G-370」をご紹介します。
Bauhutteは、「デスクを秘密基地にする」といったコンセプトで、ゲーミングチェアのみならず、ゲーミングデスクやゲーミングベッドなど、ゲーム好きのための様々な家具を展開しています。日本のeスポーツプレイヤーに人気の高いブランドです。
そんなBauhutteの「G-370」には、白色があります。こちらは通常のチェアではなく、ゲーミングソファチェアというタイプになっており、ふんわりした座り心地が特徴です。
素材は、優しい肌触りのファブリック素材か、ツヤのあるPUレザー素材の2種類から選ぶことができます。いずれも純度の高い白色です。推奨身長は154~181cmであり、幅広い方が座れます。
機能としては、150度リクライニングが可能、座面を揺らせるロッキング機能、上下・左右に動かせる2Dアームレスト、腰クッション(ランバーサポート)の付属、背面ポケットの搭載、取り外し可能な座面クッションなど、充実しています。
ソファ代わりにも使える白色ゲーミングチェアとしておすすめです!
座椅子タイプ「GX-370」もあります

ゲーミングソファチェアG-370には、座椅子タイプである「GX-370」も用意されています。G-370の座面部分をそのまま座椅子にしたような作りになっており、リビングなどでくつろいで使用することができます。
ライフスタイルに合わせて、座椅子タイプもぜひチェックしてみてください!
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黒地に白のタイプ・3つ
次に、黒地に白色のデザインのゲーミングチェアをお探しの方に向けて、おすすめの3つをご紹介します!
AKRacing「Wolf」★ファブリック製で通気性良し

まずは、中国を拠点とするゲーミングチェアメーカーAKRacing(エーケーレーシング)の「Wolf」をご紹介します。
AKRacingは、最も有名なゲーミングチェアメーカーの1つです。元々はプロ向けのレーシングシートを開発していたため、技術力や品質の高さには定評があります。
そんなAKRacingのエントリーモデルに位置する「Wolf」には、黒地に白色のものがあります。
素材は、ファブリック製なので通気性が良好です。低座面設計となっているため、身長が低めの方でも座りやすいサイズ感です。
機能としては、180度リクライニングが可能、座面を最大12度傾けられるロッキング機能、首を支えるヘッドレストと腰を支えるランバーサポートの付属、上下昇降できる1Dアームレストなど、充実しています。180度リクライニングは真横になれるので、リラックスタイムにも使えます!
信頼できるメーカーの通気性の良いゲーミングチェアとしておすすめです!
AKRacingには、他にも黒地に白色のデザインがあるモデルがありますので、興味がございましたらチェックしてみてください!
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EXRACING「EX-001」★日本初のお手頃モデル

続いて、日本発のゲーミングチェアブランドであるEXRACING(イーエックスレーシング)の「EX-001」をご紹介します。
EXRACINGは、お手頃な価格でスタンダードなゲーミングチェアを展開しています。京都造形芸術大学のeスポーツの講義で採用されるなど、eスポーツの現場でも愛用されているブランドです。
そんなEXRACINGの「EX-001」には、黒地に白色のものがあります。
チェックパターンがおしゃれなデザインで、素材もパンチング(小さな穴)加工されたPUレザー製となっているため、高級感がありながらも通気性の良さが期待できます。サイズ感は、155~185cmくらいの方に向いています。
機能としては、165度リクライニング、座面を傾けられるロッキング機能、首を支えるヘッドレストと腰を支えるランバーサポートの付属、上下昇降と回転ができる3Dアームレストなど、ゲーミングチェアとして十分な機能性が備わっています。
スタンダードなゲーミングチェアを手頃な価格で入手できておすすめです!
オットマン付きの「EX-002」もおすすめ

EX-001にオットマン(足置き)が付属したタイプである「EX-002」も用意されています。オットマンをつかって足を伸ばして座りたい方には、こちらのモデルもおすすめです。
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SWOLOL「SW02」★1万円台でオットマン付き

続いて、中国の格安系ゲーミングチェアブランドSWOLOL(スワォーロ)の「SW02」をご紹介します。
SWOLOLは、公式ホームページなどがなく謎が多いブランドで、商品やメーカーに関する情報は、販売ページの情報のみに限られています。しかし、価格が1万円台でとにかく安いことから、なるべく安くゲーミングチェアを手に入れたい方に支持されているブランドです。
今回チョイスした理由は、格安系メーカーの「黒地に白」の中で最も白色の面積が多いのが、SWOLOLの「SW02」だったためです。また、1万円台でありながら、足置き(オットマン)が付属しているというのも、有名メーカーにはない魅力的なポイントだと感じました。
素材はPU(ポリウレタン)レザー製であり、格安でありながら見た目に高級感があります。サイズ感も155~185cmの方に向いてそうな、低めの座面設計となっています。
オットマン以外の機能としては、175度リクライニング、座面を揺らせるロッキング機能、上下昇降するアームレスト、首を支えるヘッドレストと腰を支えるランバーサポートなど、1万円台でありながら非常に充実しています。
機能や安さを重視される方におすすめの格安ゲーミングチェアです!
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