コルセア(Corsair)のキーボードおすすめ15選【2023年版】

ゲーミングキーボード

ゲーミングキーボードをお探しの方の中には、CORSAIR(コルセア)のゲーミングキーボードが気になっている方もいるでしょう。

CORSAIRは、ゲーミングデバイスや自作PCパーツなどを販売しているアメリカの老舗企業です。eスポーツチームとも連携しながら、真にゲーマーのことを考えて設計された高品質なゲーミング製品の数々をラインナップしています。

そんなCORSAIRのゲーミングキーボードは、商品ラインナップが多く、どれを選んでよいのか悩んでしまうかもしれません。

この記事では、現在日本で販売されているCORSAIRのゲーミングキーボードの特徴を分かりやすくまとめました!購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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光学メカニカルスイッチのタイプ

まずは、CORSAIRの中でも特にハイスペックなキースイッチである、「CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチ」を採用したモデルをご紹介します。

キー入力の判定に赤外線を利用したCORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチは、一般的なメカニカルスイッチと比べて、高速・高精度な打鍵が可能となります。また、耐久性が高く、1億5000万回の打鍵に耐えられます。

「せっかく買うなら、最上位モデルが欲しい!」という方は、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチ採用のモデルをぜひ検討してみてください。

K100 RGB:最上位モデル

画像:Amazonをスクリーンショット

まずご紹介するのは、「K100 RGB」です。

こちらは、現在販売されている中では最上位モデルとなっています。

キーボードのサイズはフルキーボードであり、テンキーやファンクションキーなどを含むすべてのキーが揃っています。配列は日本語配列のみです。

メディアコントロールボタンや、キーボードのバックライトを操作できるホイールも付属しており、キー入力以外にも様々な操作が可能です。さらに、複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。腕を置くためのパームレストも付属しています。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

なお、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチ以外にも、メカニカルスイッチである「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」搭載バージョンを選ぶことも可能です。

高速性・機能性ともに文句なしのハイエンドなゲーミングキーボードとしておすすめです!

CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチを採用したモデル(製品型番:CH-912A01A-JP)はこちらです。

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、高速なキー入力を得意とする「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)を採用したモデル(製品型番:CH-912A014-JP)はこちらです。

K70 PRO RGB:高耐久性キーキャップ採用

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K70 PRO RGB」です。

こちらは、耐久性に優れた「PBT DOUBLE-SHOT PRO キーキャップ」を採用したモデルです。

キーボードのサイズはフルキーボードであり、テンキーやファンクションキーなどを含むすべてのキーが揃っています。

本体カラーがホワイトの日本語配列版と、ブラックの英語配列版があります。

メディアコントロールボタンや、キーボードのバックライトを操作できるホイールも付属しており、キー入力以外にも様々な操作が可能です。さらに、複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。腕を置くためのパームレストも付属しています。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

なお、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチ以外にも、メカニカルスイッチである「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」搭載バージョンを選ぶことも可能です(メカニカルスイッチ版は本体カラーがブラックです)。

CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチモデル

日本語配列のホワイトモデルはこちらです。

英語配列のブラックモデルはこちらです。

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、スムーズな押し感の「Cherry MX Redメカニカルスイッチ」(赤軸)を採用したモデルはこちらです。

キースイッチに、高速なキー入力を得意とする「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)を採用したモデルはこちらです。

K70 RGB TKL CHAMPION:テンキーレスモデル

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K70 RGB TKL CHAMPION」です。

こちらは、テンキーレスサイズのモデルです。テンキーレスでありながらも専用メディアコントロールキーが搭載されており、音楽の再生・停止などを行えて便利です。

配列は日本語配列のみです。キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。

さらに、CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

なお、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチ以外にも、メカニカルスイッチである「Cherry MX Speedメカニカルキースイッチ(銀軸)」と「CherryMX Redメカニカルキースイッチ(赤軸)」から選ぶこともできます。

コンパクトで使い勝手の良いハイエンドなゲーミングキーボードとしておすすめです!

CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチを採用したモデル(製品型番:CH-911901A-JP)はこちらです。

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル(銀軸)

キースイッチに、高速なキー入力を得意とする「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)を採用したモデル(製品型番:CH-9119014-JP)はこちらです。

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル(赤軸)

キースイッチに、スムーズなキー入力が特徴的な「Cherry MX Redメカニカルスイッチ」(赤軸)を採用したモデル(製品型番:CH-9119010-JP)はこちらです。

K60 PRO TKL:シンプルなテンキーレスモデル

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K60 PRO TKL」です。

こちらは、シンプルなテンキーレスサイズのモデルです。専用メディアコントロールキーなどがないため、非常にコンパクトです。耐久性の高いアルミニウムデザインを採用しており、どのようなデスクにもフィットしやすい高級感のあるゲーミングキーボードです。

配列は日本語配列のみです。キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。キースイッチは、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチのみです。

さらに、CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

本体カラーは、ブラックとホワイトから選べます。

コンパクトでスタイリッシュなゲーミングキーボードとしておすすめです!

ブラックモデル

ホワイトモデル

メカニカルスイッチ・フルキーボードのタイプ

続いては、ゲーミングキーボードとして一般的であるメカニカルキースイッチを採用しているかつ、キーボードのサイズがフルキーボードのモデルをご紹介します。

いずれのモデルも、メカニカルスイッチで最も有名なドイツのCherry社のキースイッチを採用しています。

また、フルキーボードとは以下のようなレイアウトであり、「テンキー」「HOMEキー群」「ファンクションキー」などを含むすべてのキーが揃っています。テンキーなどもよく利用する方には、フルキーボードがおすすめです。

画像:eスポーツをはじめよう!で作成

K100 RGB:最上位モデル

画像:Amazonをスクリーンショット

まずご紹介するのは、最上位モデルである「K100 RGB」です。

こちらは、光学メカニカルスイッチのキーボードとしても紹介しましたが、「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)を搭載したバージョンもあるため、メカニカルスイッチ採用キーボードとしても再度ご紹介します。配列は日本語配列のみです。

メディアコントロールボタンや、キーボードのバックライトを操作できるホイールも付属しており、キー入力以外にも様々な操作が可能です。さらに、複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。腕を置くためのパームレストも付属しています。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

CORSAIRの中でも最上級のメカニカルゲーミングキーボードとしておすすめです!

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、高速なキー入力を得意とする「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)を採用したモデル(製品型番:CH-912A014-JP)はこちらです。

CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチを採用したモデル(製品型番:CH-912A01A-JP)はこちらです。

K100 AIR WIRELESS RGB:薄型ワイヤレス

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K100 AIR WIRELESS RGB」です。

K100 AIR WIRELESS RGBは、2023年3月時点においてCorsair史上最薄のゲーミングキーボードです。1個前に紹介したK100 RGBと比較しても、半分以下の薄さです。

写真:製品ページのスクリーンショット

キースイッチには、Cherryの超薄型メカニカルスイッチ「CHERRY® MX Ultra Low Profile Tactile」が採用されています。指先に入力時のクリック感がありながらも、クリック音は抑えられているメカニカルスイッチであり、Cherry MXの茶軸に近い押し感です。

メディアコントロールボタンや、キーボードのバックライトを操作できるホイールも付属しており、キー入力以外にも様々な操作が可能です。さらに、複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

K70 PRO RGB:高耐久性キーキャップ採用

続いてご紹介するのは、「K70 PRO RGB」です。

こちらは、耐久性に優れた「PBT DOUBLE-SHOT PRO キーキャップ」を採用したモデルです。

光学メカニカルスイッチのキーボードとしても紹介しましたが、Cherryの銀軸・赤軸スイッチを搭載したバージョンもあるため、メカニカルスイッチ採用キーボードとしても再度ご紹介します。配列は日本語配列のみです。

キーボードのサイズはフルキーボードです。メディアコントロールボタンや、キーボードのバックライトを操作できるホイールも付属しており、キー入力以外にも様々な操作が可能です。

さらに、複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。腕を置くためのパームレストも付属しています。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、スムーズな押し感の「Cherry MX Redメカニカルスイッチ」(赤軸)を採用したモデルはこちらです。

キースイッチに、高速なキー入力を得意とする「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)を採用したモデルはこちらです。

CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチモデル

CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチを採用したモデルも販売されています。

日本語配列のホワイトモデルはこちらです。

英語配列のブラックモデルはこちらです。

K60 RGB PRO SE:お手頃モデル

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K60 RGB PRO SE」です。

こちらは、Cherryの新たなスイッチである「Cherry Violaスイッチ」が採用されたモデルです。Cherry Violaスイッチは、コストを抑えながらも従来モデルと遜色ない打鍵感を目指したスイッチであるため、本格的なメカニカルキーボードでありながらも抑えめの価格を実現しています。

日本で販売されているモデルの配列は日本語配列のみです。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能や、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」にも対応しているなど、ゲーミングキーボードとしての機能が充実しています。

さらに、キーボードを好きな色で自在に光らせることができるほか、パームレストも付属しています。

接続方式は有線接続です。

十分な機能が揃った、CORSAIRのスタンダードなメカニカルキーボードとしておすすめです!

K60 PRO:シンプルモデル

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K60 PRO」です。

上と同じく「Cherry Violaスイッチ」が採用されていることに加え、こちらにはパームレストが付属していないほか、キーボードは赤色のみに光る、よりシンプルなモデルとなっています。

日本で販売されているモデルの配列は日本語配列のみです。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能や、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」にも対応しているなど、ゲーミングキーボードとしての機能は十分に充実しています。

接続方式は有線接続です。

ライティングが赤色のみで良い方は、こちらのモデルもおすすめです!

メカニカルスイッチ・小型タイプ

続いては、ゲーミングキーボードとして一般的であるメカニカルキースイッチを採用しているかつ、キーボードのサイズが小型なモデルをご紹介します。

いずれのモデルも、メカニカルスイッチで最も有名なドイツのCherryの定番スイッチである「Cherry MXスイッチ」が採用されています。古くからゲーミングキーボードに採用されてきたスイッチであるため、メカニカルスイッチらしい王道の押し心地を味わえます。

また、キーボードのサイズはテンキーレスまたは60%キーボードとなります。それぞれ以下のような特徴があります。

【テンキーレスとは】

フルキーボードから「テンキー」の部分を省略したレイアウトのことです。

画像:eスポーツをはじめよう!編集部で作成

【60%キーボードとは】

テンキーに加えてファンクションキー、HOMEキー群などの特殊キーをすべて省略したレイアウトのことです。

画像:eスポーツをはじめよう!編集部で作成

テンキーレスや60%キーボードは、PCデスクを省スペースにしたい方や、キーボードとマウスの手の移動距離を短くしたい方におすすめのサイズ感です。

K70 RGB TKL CHAMPION:テンキーレス・好きな色に光る

画像:Amazonをスクリーンショット

まずご紹介するのは、「K70 RGB TKL CHAMPION」です。

こちらは、光学メカニカルスイッチのキーボードとしても紹介しましたが、「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)または「Cherry MX Redメカニカルスイッチ」(赤軸)を搭載したバージョンもあるため、メカニカルスイッチ採用キーボードとしても再度ご紹介します。

キーボードのサイズはテンキーレスで、配列は日本語配列のみです。テンキーレスでありながらも専用メディアコントロールキーが搭載されており、音楽の再生・停止などを行えて便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

自分好みのRGBライティングも楽しめるテンキーレスのメカニカルキーボードとしておすすめです!

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル(銀軸)

キースイッチに、高速なキー入力を得意とする「Cherry MX Speedメカニカルスイッチ」(銀軸)を採用したモデル(製品型番:CH-9119014-JP)はこちらです。

Cherry MX メカニカルキースイッチモデル(赤軸)

キースイッチに、スムーズなキー入力が特徴的な「Cherry MX Redメカニカルスイッチ」(赤軸)を採用したモデル(製品型番:CH-9119010-JP)はこちらです。

CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチモデル

キースイッチに、CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチを採用したモデル(製品型番:CH-912A01A-JP)はこちらです。

K63:テンキーレス・赤色のみに光る

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K63」です。

こちらは、選べるスイッチがCherry MX Redメカニカルスイッチ(赤軸)のみであるほか、キーボードは赤色のみに光る、よりシンプルなモデルです。

キーボードのサイズはテンキーレスで、日本で販売されているモデルの配列は日本語配列のみです。また、テンキーレスでありながらも専用メディアコントロールキーが搭載されており、音楽の再生・停止などを行えて便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。

ライティングなどはシンプルで良いから安さを重視したいという方には、こちらのモデルがおすすめです!

K70 Pro MINI WIRELESS:カスタマイズできるワイヤレスキーボード

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K70 Pro MINI WIRELESS」です。キーボードのサイズが60%キーボードの超コンパクトモデルです。

こちらは、有線接続に加え、USB無線接続およびBluetooth無線接続が可能であるというのが大きな特徴です。ケーブルレスになることで、PCデスクまわりをスッキリさせることもできます。

写真:製品ページのスクリーンショット

さらに、カスタマイズ性の高さも魅力です。キーキャップやキースイッチ、アクセントバーなどの様々なパーツを好みに合わせて交換でき、自分だけのキーボードを作り上げることができます。

配列は日本語配列のみであり、キースイッチはCherry MX Speedメカニカルスイッチ(銀軸)です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

本体カラーはブラックホワイトから選ぶことができます。

デザインも楽しめるコンパクトなメカニカルキーボードとしておすすめです!

ブラックモデル

ホワイトモデル

CORSAIR PBT DOUBLE-SHOT 交換用カラーキーキャップセット

交換用のキーキャップはこちらです。リンクから様々なカラーのキーキャップが購入できます。

K65 RGB MINI 60%:超小型の60%キーボード

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K65 RGB MINI 60%」です。

こちらも、キーボードのサイズが60%キーボードの超コンパクトモデルです。特殊キーがすべて省略されているため、特殊キーを使わない方にとっては無駄のない省スペースな作りとなっています。

配列は日本語配列のみであり、キースイッチはCherry MX Speedメカニカルスイッチ(銀軸)です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

接続方式は有線接続です。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

さらに、こちらのモデルは、本体カラーがブラックとホワイトの2色から選べます。

本格的でありながらもスタイリッシュなメカニカルキーボードとしておすすめです!

ブラックモデル

本体カラーがブラックのモデル(製品型番:CH-9194110-JP)はこちらです。

ホワイトモデル

本体カラーがホワイトのモデル(製品型番:CH-9194114-JP)はこちらです。

関連記事:白色のゲーミングキーボードおすすめ紹介

メンブレンスイッチのタイプ

最後に、メンブレンスイッチを採用したモデルをご紹介します。

ゲーミングキーボードの主流はメカニカルスイッチですが、メンブレン方式のスイッチを搭載したモデルもあります。一般的に、メカニカルスイッチの方が入力の正確性と耐久性が高いと言われていますが、メンブレンスイッチは価格が安く耐水性が高いという特徴があります。

価格の安さを重視される方や、入門向けの1台をお探しの方に特におすすめです!

K57 RGB WIRELESS:ワイヤレス接続できる

画像:Amazonをスクリーンショット

まずご紹介するのは、「K57 RGB WIRELESS」です。

こちらは、有線接続に加え、USB無線接続およびBluetooth無線接続が可能であるというのが大きな特徴です。ケーブルレスになることで、PCデスクまわりをスッキリさせることもできます。

キーボードのサイズはフルキーボードであり、音楽の再生・停止などを行える専用メディアコントロールキーも搭載されています。配列は日本語配列のみです。

また、8つまでのキーの同時押しが正しく判定される「キーロールオーバー」の機能も搭載されているため、ゲームでの高速打鍵も十分正確に行えます。

さらに、上位モデルと同じように本体を華やかに光らせることができます。プリセットの中から光り方を選ぶこともでき、ゲーミングキーボードらしさを満喫することができます。

ワイヤレス接続もできて価格も手頃なゲーミングキーボードとしておすすめです!

K55 RGB PRO:最もお手頃価格

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、「K55 RGB PRO」です。

こちらは、価格が6000円前後と、CORSAIRのゲーミングキーボードの中では最も入手しやすい価格のモデルです。

キーボードのサイズはフルキーボードであり、音楽の再生・停止などを行える専用メディアコントロールキーも搭載されています。配列は日本語配列のみです。

また、12つまでのキーの同時押しが正しく判定される「キーロールオーバー」の機能も搭載されているため、ゲームでの高速打鍵も十分正確に行えます。

さらに、本体を5つのゾーンごとに光らせることができます。Corsairのソフトウェア「iCUE」にも対応しており、光り方のエフェクトをカスタマイズすることもできるため、ゲーミングキーボードらしい華やかさを楽しむことができます。

腕を置くためのパームレストも付属しています。

必要な機能が揃ったお手頃価格のゲーミングキーボードとしておすすめです!

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