ワイヤレス(無線)ゲーミングキーボードのおすすめ18選【2023年版】

ゲーミングキーボード

ゲーミングキーボードの購入を検討されている方の中には、無線(ワイヤレス)接続ができるタイプのものをお探しの方もいるでしょう。

ゲーミングキーボードといえば、接続や応答性が安定した有線接続が主流ではありますが、ケーブルが邪魔になるのが難点ではあります。近年では、有線接続と変わらないほど高速で安定した無線接続システムが開発されており、ワイヤレスのゲーミングキーボードも人気がじわじわと高まっています。

この記事では、おすすめのワイヤレスゲーミングキーボードをご紹介していきます!

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フルキーボードタイプのおすすめ

まずは、キーボードのサイズがフルキーボードなモデルのおすすめをご紹介します。

フルキーボードとは、「テンキー」「HOMEキー群」「ファンクションキー」などを含むすべてのキーが揃ったレイアウトです(下図参照)。テンキーなどもよく利用する方には、フルキーボードがおすすめです。

画像:eスポーツをはじめよう!で作成

logicool G「G913」(JP)

画像:公式HPをスクリーンショット

まずご紹介するのは、大手コンピュータ関連機器メーカーであるLogicool(ロジクール)の人気ゲーミングブランドLogicool G(ロジクール・ジー)「G913」です。

こちらは、Bluetooth無線接続および、ロジクール独自のワイヤレステクノロジーであるLIGHTSPEEDによる無線接続が可能なモデルとなっています。付属のUSBドングルをPCに刺すことで、遅延をほとんど感じさせない高速なワイヤレス接続ができます。

キースイッチには、ロジクール独自の薄型メカニカルキースイッチが搭載されています。一般的なゲーミングキーボードよりも浅い押し込みで打鍵することができますので、押し込みの深いキーボードに不慣れな方でも使いやすいです。

薄型キースイッチの種類は3種類あり、「GLタクタイル」「GLリニア」「GLクリッキー」の中からお好みのものを選ぶことができます。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。ロジクール独自の「LIGHTSYNC RGB」により、1,680万色の中から自由に好きな色で光らせることができます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。また、音楽の再生・停止や音量をコントロールできる専用のメディアコントロールキーも搭載されており、ワンタッチで操作できます。

本体カラーはブラックのみで、配列は日本語配列です。

薄型で高性能・高品質なワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

GLタクタイルモデル

キー入力時の指先へのフィードバックが心地よいGLタクタイルキースイッチ採用モデル(製品型番:G913-TC)はこちらです。

GLリニアモデル

スムーズなキー入力が特徴的なGLリニアキースイッチ採用モデル(製品型番:G913-LN)はこちらです。

GLクリッキーモデル

メカニカルスイッチらしいクリック音とキー入力のフィードバックが得られるGLクリッキーキースイッチ採用モデル(製品型番:G913-CK)はこちらです。

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logicool G「G613」(JP)

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくLogicool G(ロジクール・ジー)「G613」です。

こちらは、ライティングがない(光らない)、電源供給が乾電池であるなど、作りがシンプルである分、価格が安いモデルとしておすすめできます。

お手頃価格でありながらも、Bluetooth無線接続や、ロジクール独自のワイヤレステクノロジーであるLIGHTSPEEDによる無線接続が可能です。付属のUSBドングルをPCに刺すことで、遅延をほとんど感じさせない高速なワイヤレス接続ができます。

キースイッチには、ロジクール独自の高速性重視のメカニカルキースイッチ「ROMER-Gタクタイル」が搭載されています。キーを押し込んでから入力が判定されるまでの距離が短いため、FPSや格闘ゲームでも文句なしの高速入力ができます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。また、音楽の再生・停止や音量をコントロールできる専用のメディアコントロールキーも搭載されており、ワンタッチで操作できます。

さらに、手首を置けるパームレストが付属しています。パームレストはキーボード使用時の手首の疲労感を軽減し、長時間のプレイでも腱鞘炎などを予防することに役立ちます。

本体カラーはブラックのみで、配列は日本語配列です。

コストパフォーマンスの高いワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

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Razer「DeathStalker V2 Pro」(JP/US)

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、アメリカの人気ゲーミングデバイス専門メーカーであるRazer(レイザー)「Razer DeathStalker V2 Pro」です。

こちらは、USB有線接続Bluetooth無線接続のほかに、Razer独自の「RAZER HYPERSPEEDワイヤレス技術」による無線接続が可能なモデルとなっています。遅延を感じさせない高速で安定したワイヤレス接続ができます。また、Bluetoothは3台のデバイスにペアリングできます。

キースイッチには、RazerオリジナルのRazer薄型オプティカルスイッチが搭載されています。光を用いてキー入力判定を行うため、メカニカルスイッチよりも高速であり、応答性能に優れています

写真:製品ページのスクリーンショット

また、キーボードが薄型であるため、キーの高さが低く、リストレストがなくても手や手首をより自然な位置に置くことができます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されています。また、音量や明るさの調整に使えるデジタルダイヤルや、音楽の再生・停止などに使えるメディアキーも搭載されており、便利です。

配列は日本語配列と英語配列から選べます。

超高速入力が可能な最先端のワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

日本語配列

英語配列

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Razer「BlackWidow V3 Pro」(JP/US)

画像:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくRazer(レイザー)「BlackWidow V3 Pro」です。

こちらも、USB有線接続Bluetooth無線接続のほかに、Razer独自の「RAZER HYPERSPEEDワイヤレス技術」による無線接続が可能なモデルとなっています。遅延を感じさせない高速で安定したワイヤレス接続ができます。

キースイッチには、Razer独自のメカニカルキースイッチが搭載されています。従来のメカニカルキースイッチよりもさらに高速な入力が可能で、耐久性も向上しています。

キースイッチの種類は2種類あり、「Razerグリーンスイッチ」「Razerイエロースイッチ」のうちお好みのものを選ぶことができます。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。Razerのライティングシステムである「RAZER CHROMA RGB」に対応しており、1,680万色以上の中から自由に好きな色で光らせることができます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されています。また、音量や明るさの調整に使えるデジタルダイヤルや、音楽の再生・停止などに使えるメディアキーも搭載されており、便利です。

さらに、手首を置けるパームレストが付属しています。パームレストはキーボード使用時の手首の疲労感を軽減し、長時間のプレイでも腱鞘炎などを予防することに役立ちます。

本体カラーはブラックのみで、配列は日本語配列英語配列から選べます。

人気ゲーミングブランドの高性能なワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

日本語配列

スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。

強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。

英語配列

スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。

強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。

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Corsair「K100 AIR WIRELESS RGB」(JP)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、アメリカのゲーミングデバイスおよび自作PCパーツメーカーであるCorsair(コルセア)「K100 AIR WIRELESS RGB」です。

こちらは、超薄型が魅力的なゲーミングキーボードです。USB有線接続Bluetooth無線接続のほかに、Corsair独自の「CORSAIR SLIPSTREAM WIRELESS技術」による無線接続が可能であり、遅延を感じさせない高速で安定したワイヤレス接続ができます。

写真:製品ページのスクリーンショット

キースイッチには、Cherryの超薄型メカニカルスイッチ「CHERRY® MX Ultra Low Profile Tactile」が採用されています。指先に入力時のクリック感がありながらも、クリック音は抑えられているメカニカルスイッチであり、Cherry MXの茶軸に近い押し感です。

メディアコントロールボタンや、キーボードのバックライトを操作できるホイールも付属しており、キー入力以外にも様々な操作が可能です。さらに、複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

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Corsair「K57 RGB WIRELESS」(JP)

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくCorsair(コルセア)「K57 RGB WIRELESS」です。

こちらも、USB有線接続Bluetooth無線接続のほかに、Corsair独自の「SLIPSTREAMワイヤレステクノロジー」による無線接続が可能なモデルとなっています。1ミリ未満の低遅延で、超高速なワイヤレス接続ができます。

キースイッチは、メカニカルではなくメンブレンスイッチが搭載されています。メンブレンでありながらも、8つまでのキーの同時押しが正しく判定される「キーロールオーバー」の機能も搭載されているため、ゲームでの高速打鍵も十分正確に行えます。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。Corsairのライティングシステムである「iCUE」に対応しており、色や光り方を自由にカスタマイズできます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。また、音楽の再生・停止や音量をコントロールできる専用のメディアコントロールキーも搭載されており、ワンタッチで操作できます。

さらに、手首を置けるパームレストが付属しています。パームレストはキーボード使用時の手首の疲労感を軽減し、長時間のプレイでも腱鞘炎などを予防することに役立ちます。

本体カラーはブラックのみで、キー配列は日本語配列です。

手頃な価格で購入できる本格的なワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

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ASUS「ROG Claymore II」(US)

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾のPC・スマートフォン関連メーカーASUS(エイスース)のゲーミングブランドROG(アールオージー)ROG Claymore IIです。

こちらの接続方式は、USB有線接続と、USBドングルを使用したUSB無線接続からお好きなほうを選べます。バッテリー寿命も長めであり、1回の充電で43~144時間ゲームをプレイすることができるため、無線接続時も安心して使えます。

また、テンキーの部分が着脱式となっており、テンキーレスにしたり左側にテンキーを配置したりすることができるなど、他にはない画期的なモデルとなっています。

写真:製品ページのスクリーンショット

キースイッチには、ASUSが独自開発した光学式メカニカルスイッチ「RXスイッチ」が採用されています。RXスイッチは、キーの入力を判定する機構に光を利用することにより、従来よりも高速で正確性の高い入力が可能となっています。また、耐久性も高く、1億回の打鍵に耐えることができます。

すべてのキーについて、キーの同時押しが正しく判定される「フルNキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、激しいゲームプレイでも正確に高速入力が可能です。

また、複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されているほか、音量コントロールができるホイールもついており、便利です。

さらに、ゲーミングキーボードらしく光ります。専用ソフトウェア「ARMOURY CRATE」を使用することで、キーごとに色をカスタマイズできるほか、光り方のパターンも選べます。AURA Sync対応のASUSのほかの機器と連携することも可能であり、華やかなゲーミング空間を作れます。

キー配列は英語配列です。取り外し可能なパームレストも付属しています。

ハイスペックで機能性も抜群なゲーミングキーボードとしておすすめです!

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NPET「K11」(JP)

続いてご紹介するのは、ゲーミングデバイスやペット商品を中心に扱う中国のオンライン販売業者NPET(エヌピーイーティー)「K11」です。

NPETは、格安のゲーミングデバイスを販売しており、Amazonのゲーミングキーボードの売れ筋ランキングではたびたび上位に位置するなど、隠れた売れ筋メーカーとなっています。

K11は、USB無線接続に対応したモデルでありながらも3千円前後で購入でき、コストパフォーマンスが高いです。

キースイッチには、メンブレンスイッチが採用されています。ゲームでよく使われる左側のキーを中心に26キーについて、同時押しが正しく判定される「キーロールオーバー」に対応しているため、高速で正確な打鍵ができます。

配列は日本語配列です。ただし、通常スペースキーの左右に配置される「無変換」「変換」キーが省略されています。この2つのキーを日常的に利用している方はご注意ください。

ワイヤレス接続ができる格安ゲーミングキーボードとしておすすめです!

マウスとのセット版「S21」

ワイヤレスゲーミングマウスとセットになった「S21」も人気です。

写真:Amazonのスクリーンショット

1つのUSBドングルでキーボードとマウスが接続できるため、ノートPCなどUSBポートの少ないPCで利用する際にも便利です。価格もセットで3000円台と非常に安いです。

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コンパクトタイプのおすすめ

続いては、キーボードのサイズがコンパクトなモデルのおすすめをご紹介します。

フルキーボードよりもコンパクトなレイアウトとしては、テンキーレス60%キーボードがあります。

【テンキーレスとは】
フルキーボードから「テンキー」の部分を省略したレイアウトのことです。

画像:eスポーツをはじめよう!編集部で作成

【60%キーボードとは】
テンキーに加えてファンクションキー、HOMEキー群などの特殊キーをすべて省略したレイアウトのことです。

画像:eスポーツをはじめよう!編集部で作成

また、60%キーボードの亜種として、HOMEキー群の一部を残したレイアウトである「65%キーボード」もあります。

テンキーや特殊キーなどをあまり使わない方、省スペースにこだわりたい方、マウスを動かすスペースを広く取りたい方は、コンパクトモデルがおすすめです!

logicool G「G913 TKL」(JP)★編集部イチオシ

画像:Amazonをスクリーンショット

まずご紹介するのは、大手コンピュータ関連機器メーカーであるLogicool(ロジクール)の人気ゲーミングブランドLogicool G(ロジクール・ジー)「G913 TKL」です。

こちらは、フルキーボードタイプ「G913」のテンキーレスバージョンです。

G913と同様に、Bluetooth無線接続および、ロジクール独自のワイヤレステクノロジーであるLIGHTSPEEDによる無線接続が可能なモデルとなっています。付属のUSBドングルをPCに刺すことで、遅延をほとんど感じさせない高速なワイヤレス接続ができます。

キースイッチには、ロジクール独自の薄型メカニカルキースイッチが搭載されています。一般的なゲーミングキーボードよりも浅い押し込みで打鍵することができますので、押し込みの深いキーボードが苦手な方でも使いやすいです。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。ロジクール独自の「LIGHTSYNC RGB」により、1,680万色の中から自由に好きな色で光らせることができます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。また、音楽の再生・停止や音量をコントロールできる専用のメディアコントロールキーも搭載されており、ワンタッチで操作できます。

本体カラーはブラックとホワイトの2色があり、ブラックは 「GLタクタイル」「GLリニア」「GLクリッキー」の3種類のキースイッチからお好みのものを選ぶことができますが、ホワイトは「GLタクタイル」のみとなっています。配列は日本語配列です。

★イチオシのポイント★
省スペース性の高さから人気のテンキーレスサイズのゲーミングキーボードで、編集部もホワイトモデルを愛用しています。ロジクール独自のLIGHTSPEEDによる無線接続は、遅延を全く感じず安定感があります。薄型であるため手への負担も小さくゲームでも日常使いでも活躍してくれておすすめです!

ブラックカラーモデル

キー入力時の精確なフィードバックでFPSゲーミングに適したGLタクタイルキースイッチ採用モデル(製品型番:G913-TKL-TCBK)はこちらです。

スムーズで流れるようなキー入力が特徴的で、MMOやアクションゲームに適したGLリニアキースイッチ採用モデル(製品型番:G913-TKL-LNBK)はこちらです。

従来のゲーミングスイッチのように「カチッカチッ」というクリック音が特徴的なGLクリッキーキースイッチ採用モデル(製品型番:G913-TKL-CKBK)はこちらです。

ホワイトカラーモデル

キー入力時の精確なフィードバックでFPSゲーミングに適したGLタクタイルキースイッチ採用モデル(製品型番:G913-TKL-TCWH)はこちらです。

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logicool G「G715」(JP)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくLogicool G(ロジクール・ジー)「G715」です。

G715は、2022年10月から日本で発売開始された「Aurora Collection(オーロラ コレクション)」シリーズのゲーミングキーボードであり、これまでになかった可愛らしいデザインが特徴的です。雲をイメージしたパームレストも付属しています。

接続方式は、Bluetooth無線接続および、ロジクール独自のワイヤレステクノロジーであるLIGHTSPEEDによる無線接続が可能なモデルとなっています。付属のUSBドングルをPCに刺すことで、遅延をほとんど感じさせない高速なワイヤレス接続ができます。

キースイッチには、ロジクールオリジナルのメカニカルスイッチである「GXキースイッチ」が採用されており、「タクタイル(GX BROWN)」と「リニア(GX RED)」の2種類から選べます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。また、音楽の再生・停止や音量をコントロールできる専用のメディアコントロールキーも搭載されており、ワンタッチで操作できます。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。Logicool独自の「LIGHTSYNC RGB」により、1,680万色の中から自由に好きな色で光らせることができます。

本体カラーはホワイトミストのみです。配列は日本語配列です。

白くて可愛い外観も魅力的なワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

GX BROWN(タクタイル)モデル

GX RED(リニア)モデル

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Razer「DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」(JP/US)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、アメリカの人気ゲーミングデバイス専門メーカーであるRazer(レイザー)Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeylessです。

こちらは、フルキーボードタイプ「Razer DeathStalker V2 Pro」のテンキーレスバージョンです。

Razer DeathStalker V2 Proと同様に、接続方式は、USBでの有線接続に加えてBluetooth無線接続とUSBでの無線接続の3つに対応しています。Bluetoothは3台のデバイスにペアリングすることが可能であり、接続デバイスの切り替えを簡単に行えます。

キースイッチには、RazerオリジナルのRazer薄型オプティカルスイッチが搭載されています。光を用いてキー入力判定を行うため、メカニカルスイッチよりも高速であり、応答性能に優れています

写真:製品ページのスクリーンショット

また、キーボードが薄型であるため、キーの高さが低く、リストレストがなくても手や手首をより自然な位置に置くことができます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されています。また、音量や明るさの調整に使えるデジタルダイヤルや、音楽の再生・停止などに使えるメディアキーも搭載されており、便利です。

配列は日本語配列と英語配列から選べます。

日本語配列

英語配列

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Razer「BlackWidow V3 Mini Hyperspeed」(JP/US)

画像:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくRazer(レイザー)BlackWidow V3 Mini Hyperspeedです。

こちらは、テンキーやファンクションキーなどの特殊キーの多くを省略した65%キーボードというレイアウトになっており、コンパクトで省スペースです。

接続方式としては、USB有線接続Bluetooth無線接続のほかに、Razer独自の「RAZER HYPERSPEEDワイヤレス技術」による無線接続が可能です。遅延を感じさせない高速で安定したワイヤレス接続ができます。

キースイッチには、Razer独自のメカニカルキースイッチが搭載されています。従来のメカニカルキースイッチよりもさらに高速な入力が可能で、耐久性も向上しています。

キースイッチの種類は2種類あり、「Razerグリーンスイッチ」「Razerイエロースイッチ」のうちお好みのものを選ぶことができます。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。Razerのライティングシステムである「RAZER CHROMA RGB」に対応しており、1,680万色以上の中から自由に好きな色で光らせることができます。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

本体カラーはブラックのみで、配列は日本語配列英語配列から選べます。

コンパクトでありながら高速・高品質なワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

日本語配列

スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。

強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。

英語配列

スムーズな押し心地で高速入力に向いているRazerイエロースイッチ搭載モデルはこちらです。

強めのクリック感で正確な入力に向いているRazerグリーンスイッチ搭載モデルはこちらです。

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SteelSeries「APEX PRO TKL WIRELESS (2023)」(US)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、デンマークのゲーミングブランドSteelSeries(スティールシリーズ)「APEX PRO TKL WIRELESS (2023)」です。

こちらは、テンキーレスタイプのゲーミングキーボードです。テンキーを使わない方や、デスクスペースを有効に使いたい方は、テンキーレスタイプがおすすめです。

接続方式としては、USBでの有線接続、USBでの無線接続、Bluetooth無線接続の3つに対応しています。超高速2.4GHzのUSB無線接続、Bluetooth 5.0での無線接続では、遅延が発生することなくeスポーツを楽しむことができます。

画像:公式HPをスクリーンショット

キースイッチには、SteelSeriseが独自に開発した磁気センサーを用いたメカニカルスイッチ「OmniPoint 2.0スイッチ」が採用されています。

OmniPoint 2.0スイッチは、キーを押してから判定されるまでの距離(アクチュエーションポイント)を0.2mm~3.8mmの間でキー毎に調節できます。ゲームでよく使用するキーだけを短くし、文字入力用のキーは長くしておくなどのアクチュエーションポイントの調節が可能であり、より正確性の高い入力が実現できます。

すべてのキーについて、キーの同時押しが正しく判定される「フルNキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、激しいゲームプレイでも正確に高速入力が可能です。

複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。数百万色のカラーや光り方のエフェクトの中からキーごとにカスタマイズ可能であるほか、他のSteelSeries製品と同期させることもできるため、華やかなゲーミング空間を演出できます。

配列は英語配列です。

さらに小型版の「APEX PRO MIMI WIRELESS」もあります!

APEX PRO TKL WIRELESSとスペックが同じで、サイズがさらにコンパクトな60%キーボードであるモデル「APEX PRO MIMI WIRELESS」もあります。

テンキーやファンクションキーやHOMEキー群などの特殊キーがすべて省略されており、非常にコンパクトで省スペースです。こちらは日本語配列・英語配列どちらもあります。

日本語配列の販売ページ↓

英語配列の販売ページ↓

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Corsair「K70 Pro MINI WIRELESS」(JP)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、アメリカのゲーミングデバイスおよび自作PCパーツメーカーであるCorsair(コルセア)「K70 Pro MINI WIRELESS」です。

こちらも、キーボードのサイズが60%キーボードの超コンパクトモデルです。

接続方式としては、USB有線接続に加え、USB無線接続およびBluetooth無線接続が可能です。

キースイッチには、王道なメカニカルスイッチであるCherry MXのスピードシルバー(銀軸)が採用されています。

写真:製品ページのスクリーンショット

さらに、カスタマイズ性の高さも魅力です。キーキャップやキースイッチ、アクセントバーなどの様々なパーツを好みに合わせて交換でき、自分だけのキーボードを作り上げることができます。

また、キーの同時押しが正しく判定される「Nキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、高速に激しく打鍵した際にも正確な入力ができます。

CORSAIRのソフトウェア「iCUE」を使用することで、本体を好きな色で華やかに光らせることができるほか、他のCORSAIR製品と同期することも可能です。

本体カラーはブラックのみです。配列は日本語配列です。

デザインも楽しめるコンパクトなワイヤレスキーボードとしておすすめです!

CORSAIR PBT DOUBLE-SHOT 交換用カラーキーキャップセット

交換用のキーキャップはこちらです。リンクから様々なカラーのキーキャップが購入できます。

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ASUS「ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe」(US)

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾のPC・スマートフォン関連メーカーであるASUS(エイスース)のゲーミングブランドROG(アールオージー)ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxeです。

こちらのモデルは、FPSプレイヤーを強く意識して設計されています。コンパクトテンキーレスデザインにすることで、デスクの上に広々としたスペースを確保し、マウスを大きく動かせるようにしています。また、右CtrlキーはFPS向けに幅広に作られています。

接続方式は、USBでの有線接続に加えてBluetooth無線接続とUSBでの無線接続の3つに対応しています。Bluetoothは3台のデバイスにペアリングすることが可能であり、接続デバイスの切り替えを簡単に行えます。

キースイッチには、ASUSが独自開発した光学式メカニカルスイッチ「RXスイッチ」が採用されています。RXスイッチは、キーの入力を判定する機構に光を利用することにより、従来よりも高速で正確性の高い入力が可能となっています。また、耐久性も高く、1億回の打鍵に耐えることができます。

すべてのキーについて、キーの同時押しが正しく判定される「フルNキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、激しいゲームプレイでも正確に高速入力が可能です。複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、押すだけでアプリの非表示・音声ミュートができる「ステルスキー」の機能もあるため、瞬時にプライバシーを守ることもできます。

さらに、ゲーミングキーボードらしく光ります。専用ソフトウェア「ARMOURY CRATE」を使用することで、キーごとに色をカスタマイズできるほか、光り方のパターンも選べます。AURA Sync対応のASUSのほかの機器と連携することも可能であり、華やかなゲーミング空間を作れます。

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ASUS「ROG Falchion NX」(US)

画像:Amazonをスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくROG(アールオージー)「ROG Falchion NX」です。

こちらは、テンキーやHOMEキー群の一部、ファンクションキーを省いた65%キーボードとなっています。

接続方式としては、USB有線接続と、USBドングルを使用したUSB無線接続からお好きなほうを選べます。バッテリー寿命も長く、1回の充電で最大450時間使うことができるため、無線接続時も安心してゲームをプレイできます。

キースイッチには、ROG独自のメカニカルスイッチ「NXスイッチ」が搭載されています。定番のメカニカルスイッチらしい押し感を残しながらも、より正確で安定した打鍵ができます。

すべてのキーについて、キーの同時押しが正しく判定される「フルNキーロールオーバー」の機能も搭載されているため、激しいゲームプレイでも正確に高速入力が可能です。複数のキー入力を1つのコマンドとして記憶しておくマクロ機能も搭載されており、便利です。

また、ゲーミングキーボードには珍しく、側面にタッチパネルが搭載されています。指でスライドすることで音量の調節、アプリの切り替え、特定のゲーム操作などができます。

さらに、ゲーミングキーボードらしく光ります。専用ソフトウェア「ARMOURY CRATE」を使用することで、キーごとに色をカスタマイズできるほか、光り方のパターンも選べます。AURA Sync対応のASUSのほかの機器と連携することも可能であり、華やかなゲーミング空間を作れます。

本体カラーはブラックのみで、配列は英語配列です。専用のカバーも付属しており持ち運びもしやすいです。

コンパクトで使い勝手の良いゲーミングキーボードとしておすすめです!

ASUS「ROG Falchion」(US)

キースイッチに、Cherry MXの赤軸スイッチを採用しているモデル「ROG Falchion」も販売されています。メカニカルスイッチはCherry MXに限る!という方におすすめです。

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CoolerMaster「CK721」(US)★コスパ高くておすすめ

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾の老舗自作PCパーツメーカーであるCoolerMaster(クーラーマスター)「CK721」です。

こちらも、テンキーやHOMEキー群の一部、ファンクションキーを省いた65%キーボードタイプのゲーミングキーボードです。

接続方式としては、USBでの有線接続に加えて、Bluetooth無線接続とUSBでの無線接続の3つに対応しています。Bluetoothは3台のデバイスにペアリングすることが可能であり、接続するデバイスを簡単に切り替えることができます。

キースイッチには、TTC製の茶軸のメカニカルスイッチを採用しています。茶軸は、キー入力時にわずかなフィードバックが指先に感じられるため、正確な入力を行うことができます。クリック感と静音性のバランスも良い人気のキースイッチです。

写真:製品ページのスクリーンショット

また、CK721には、「ロータリーエンコーダー」として知られる、3方向の高精度ダイヤルが搭載されています。音声調整やRGBライティングの切り替え、音楽の再生停止などの操作を簡単に行うことができます。ダイヤルの動作は、専用ソフト「CoolerMaster MasterPlus+」を使って自由にカスタマイズすることもできます。

CoolerMaster MasterPlus+では、ダイヤルの設定だけではなく、RGBライティングの設定やマクロ登録などを行うこともできます。

さらに、手首を置けるリストレストが付属しています。リストレストは、キーボード使用時の手首の疲労感を軽減し、長時間のプレイでも腱鞘炎などを予防することに役立ちます。

本体カラーは、スペースグレーとシルバーの2色と、2023年限定の桜カラーがあります。配列は英語配列です。

★イチオシのポイント★
65%キーボードで省スペース性が高いほか、ワイヤレス接続ができるのでケーブルも省略でき、机をすっきりさせることができます。高機能なダイヤルやリストレストも付属し、本体カラーも選べて1万円台と、非常にコストパフォーマンスの高い1台としておすすめです!

スペースグレーモデル

シルバーモデル

サクラモデル

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CoolerMaster「SK622」(US)

続いてご紹介するのは、同じくCoolerMaster(クーラーマスター)SK622です。

こちらは、テンキーやファンクションキーなどの特殊キーの多くを省略した60%キーボードであり、非常にコンパクトで省スペースです。

接続方式としては、USB有線接続Bluetooth無線接続が可能です。

キースイッチには、有名なCherry MXスイッチの互換メーカーであるTTCの薄型メカニカルスイッチが採用されています。また、薄型であるため、ノートPCのキーボードに慣れている方でも使いやすいです。日本では、打鍵が静かめの赤軸のモデルのみとなっています。

また、ゲーミングキーボードらしく光ります。専用ソフトウェア「Cooler Master MasterPlus+」を使用することで、1つ1つのキーごとに1670万色の中から好きな色に設定したり、光り方をカスタマイズしたりすることができるほか、マクロ登録も可能です。

さらに、MacとWindowsの両方で使用できるハイブリッド仕様である点も魅力的です。

本体カラーはブラックとホワイトの2色があり、配列は英語配列です。

ゲームにも日常使いにも気軽に使いやすいコンパクトなワイヤレスゲーミングキーボードとしておすすめです!

ブラック

ホワイト

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