GeForce RTX 3080/3080Tiグラボのおすすめ19選!価格も紹介【2023年最新版】

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グラフィックボード(グラボ)の購入を検討されている方の中には、GeForce RTX 3080ファミリが搭載されたグラフィックボードをお探しの方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、おすすめのGeForce RTX 3080ファミリ搭載グラフィックボードをご紹介します!

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GeForce RTX 3080ファミリの性能

写真:製品ページのスクリーンショット

GeForce RTX 3080ファミリは、NVIDIA(エヌビディア)のGPU(Graphics Processing Unit:グラフィックス プロセッシング ユニット)です。GeForce RTX 30シリーズの中でも、ハイエンドクラスのGPUです。

メモリが10GB搭載された「GeForce RTX 3080」が2020年9月に発売され、さらに2021年9月には上位モデルである「GeForce RTX 3080 Ti」が発売されました。その後、2022年1月にメモリが12GBに強化された「GeForce RTX 3080」が発売されました。

写真:製品ページのスクリーンショット

GeForce RTX 3080ファミリでは、水面に起こる光の屈折や反射などの現実世界で起こる光の挙動のシミュレーションに特化したRT(レイ・トレーシング)コアが第2世代に進化し、AI処理に特化したTensorコアが第3世代に進化したこともあり、前世代のGeForce RTX 2080ファミリと比較しても大幅にパフォーマンスが向上しています。

RTX 3080 TiRTX 3080RTX 2080 Ti
ブーストクロック1.67GHz1.71GHz1.64GHz
ベースクロック1.37GHz1.26GHz/1.44GHz1.52GHz
メモリサイズ12GB12GB/10GB11GB
レイトレーシングコア第2世代第2世代第1世代
Tensorコア第3世代第3世代第2世代

GeForce RTX 3080・3080 Tiの性能についてお伝えしたところで、続いて製品紹介に移ります!

GeForce RTX 3080 Ti搭載のおすすめグラフィックボード

まずは、上位モデル「GeForce RTX 3080 Ti」搭載のおすすめグラフィックボードをご紹介します。

GeForce RTX 3080 Tiのブーストクロックは標準で1.67GHzですが、グラボメーカー側でオーバークロックされています。少しでも性能の良いグラフィックボードを購入したいという方は、オーバークロックされたコアクロックを参考にご検討ください。

ASUS「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 Ti OC Edition」

写真:Amazonのスクリーンショット

まずご紹介するのは、台湾のPC・スマートフォン関連メーカーであるASUS(エイスース)のグラフィックボード「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 Ti OC Edition」(製品型番:ROG-STRIX-RTX3080TI-O12G-GAMING)です。

ROG STRIX(アールオージー ストリクス)は、ライトゲーマーから上級者まで幅広い層に向けたASUSのゲーミングブランドであり、高性能で安定性の高いデバイスの数々が展開されています。

写真:製品ページのスクリーンショット

ROG Strix GeForce RTX™ 3080 Ti OC Editionには、大型ヒートシンクに最適化されたAxial-techファンが3基搭載されています。従来の製品よりもブレード数が増加しており(中央13枚、左右11枚ずつ)、より効率的な冷却が実現できます。また、センターファンと補助ファンの回転を互い違いにすることで気流の乱れを低減し、排熱性能を向上させています。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.845GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

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ASUS「TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 Ti」

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくASUS(エイスース)のグラフィックボード「TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 Ti」(製品型番:TUF-RTX3080TI-12G-GAMING)です。

TUF Gaming(タフゲーミング)は、耐久性・安定性に注力したASUSのゲーミングブランドです。上で紹介したROG STRIXよりは、機能性重視で価格が抑えめのブランドとなっています。

TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 Tiは、軍用グレードの認証を取得したコンデンサを採用しています。基板製造は「Auto-Extreme technology」によって100%自動化し、製造工程でのヒューマンエラーを排除しています。最後には、品質保証のため144時間の検証試験を行っています。安定した高品質のグラフィックボードをお探しの方におすすめです。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.695GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

GIGABYTE「GeForce RTX™ 3080 Ti VISION OC 12G」

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾の老舗PC・PCパーツメーカーであるGIGABYTE(ギガバイト)のグラフィックボードGIGABYTE(ギガバイト)「GeForce RTX™ 3080 Ti VISION OC 12G」(製品型番:GV-N308TVISION OC-12GD)です。

GeForce RTX™ 3080 Ti VISION OC 12Gは、クリエイター向けのグラフィックボードであり、性能の高さとシルバーベースの美しい外観が特徴です。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.71GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

MSI「GeForce RTX™ 3080 Ti SUPRIM X 12G」

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾発の自作PCパーツ・ゲーミングデバイスメーカーであるMSI(エムエスアイ)のグラフィックボード「GeForce RTX™ 3080 Ti SUPRIM X 12G」です。

製品名にある「SUPRIM」とは、「最高」を意味する“Supreme”から来たものであり、MSIのグラフィックボードの中でもフラグシップモデルに付けられています。GeForce RTX™ 3080 Ti SUPRIM X 12Gについても、高性能で外観も美しい、MSIの最高クラスのグラフィックボードとなっています。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.845GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

MSI GeForce RTX 3080 Ti SUPRIM X 12G グラフィックスボード VD7646

MSI「GeForce RTX™ 3080 Ti VENTUS 3X 12G OC」

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくMSI(エムエスアイ)のグラフィックボード「GeForce RTX™ 3080 Ti VENTUS 3X 12G OC」です。

GeForce RTX™ 3080 Ti VENTUS 3X 12G OCの冷却用のファンには、MSIが特許技術を有する「TORX FAN 3.0」を3基搭載し、通常のファンより50%風圧を増加させています。また、「Zero Frozr技術」により、ファンの回転数をグラフィックボードの温度に合わせて自動的に調整します。温度が低い時にはファンを完全に停止するなど、最適な制御が可能です。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.695GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

ZOTAC「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti AMP Holo」

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、グラフィックボードや高性能なミニPCを製造する台湾のコンピューターメーカーZOTAC(ゾタック)のグラフィックボード「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti AMP Holo」(製品型番:ZT-A30810F-10P)です。

写真:製品ページのスクリーンショット

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti AMP Holoは、見る角度によって色が変わる「HoloBack」デザインを採用しており、見た目がカッコイイです。また、メタルバックプレートにはARGB LEDが搭載されており、自由にライティングを楽しむことができます。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0 x16です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.710GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

ZOTAC「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti Trinity OC」

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくZOTAC(ゾタック)のグラフィックボード「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti Trinity OC」(製品型番:ZT-A30810J-10P)です。

写真:製品ページのスクリーンショット

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti Trinity OCは、従来製品と比べてエアフローが10%増加した「IceStorm 2.0冷却システム」を採用した、冷却性能に優れたグラフィックボードです。冷却ファンは個別に回転数が制御され、必要な時に必要なだけエアフローを増加することで、静音性と冷却性を両立します。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0 x16です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.695GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

Gainward「GeForce RTX™ 3080 Ti Phoenix」

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾のグラフィックボードメーカーGainward(ゲインワード)のグラフィックボード「GeForce RTX™ 3080 Ti Phoenix」(製品型番:NED308T019KB-132AX)です。

Gainwardは、1985年に創業された老舗のグラフィックボードメーカーであり、特にヨーロッパ市場で人気のメーカーです。GeForce RTX™ 3080 Ti Phoenixは、他社製品とは一線を画す外観が印象的です。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておらず、ブーストクロックで1.67GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

玄人志向「GALAKURO GAMING GG-RTX3080Ti-E12GB/TP」

写真:Amazonのスクリーンショット

次に紹介するのは、日本のPC周辺機器サプライヤーであるシー・エフ・デー販売のパソコンパーツブランド玄人志向(くろうとしこう)のグラフィックボード「GALAKURO GAMING GG-RTX3080Ti-E12GB/TP」です。

GALAKURO GAMING GG-RTX3080Ti-E12GB/TPには、玄人志向の最新のファンブレード「WINGS」が冷却ファンとして採用されています。WINGSには、美しいフォルムのブレードが11枚搭載されており、騒音レベルを抑えながら高風量・高空気圧を実現しています。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort、1つのHDMIに対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.695GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

GeForce RTX 3080搭載のおすすめグラフィックボード

続いて、下位モデル「GeForce RTX 3080」搭載のおすすめグラフィックボードをご紹介します。

GeForce RTX 3070のブースト時のコアクロック(処理の速さ)は標準で1.71GHzですが、グラボメーカー側でオーバークロックされています。また、搭載メモリは10GBと12GBの2種類のモデルがあります。

少しでも性能の良いグラフィックボードを購入したいという方は、オーバークロックされたコアクロックや搭載メモリを参考にご検討ください。

ASUS「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 OC Edition 12GB」【メモリ12GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

まずご紹介するのは、台湾のPC・スマートフォン関連メーカーであるASUS(エイスース)のグラフィックボード「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 OC Edition 12GB」(製品型番:ROG-STRIX-RTX3080-O12G-GAMING)です。

ROG STRIX(アールオージー ストリクス)は、ライトゲーマーから上級者まで幅広い層に向けたASUSのゲーミングブランドであり、高性能で安定性の高いデバイスの数々が展開されています。

ROG Strix GeForce RTX™ 3080 OC Edition 12GBは、GPU管理ソフトウェアである「ASUS GPU Tweak II」によってコアクロック、メモリ周波数、電圧設定などのパラメーターを調整することができます。PCの利用方法に合わせた設定ができ、システムの安定性を向上できるところが魅力です。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.89GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

ASUS「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 12GB GDDR6X OC EVA Edition」

写真:製品ページのスクリーンショット

ROG Strixシリーズには、『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボモデルである「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 12GB GDDR6X OC EVA Edition」(製品型番:ROG-STRIX-RTX3080-O12G-EVA)も発売されています。表面カバーとバックプレートに初号機EVA-01を彷彿とさせるデザインが施されています。

ASUS「TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 OC Edition 12GB」【メモリ12GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくASUS(エイスース)のグラフィックボード「TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 OC Edition 12GB」(製品型番:TUF-RTX3080-O12G-GAMING)です。

TUF Gaming(タフゲーミング)は、耐久性・安定性に注力したASUSのゲーミングブランドです。上で紹介したROG STRIXよりは、機能性重視で価格が抑えめのブランドとなっています。

TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 OC Edition 12GBは、軍用グレードの認証を取得したコンデンサを採用しています。基板製造は「Auto-Extreme technology」によって100%自動化し、製造工程でのヒューマンエラーを排除しています。最後には、品質保証のため144時間の検証試験を行っています。安定した高品質のグラフィックボードをお探しの方におすすめです。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.815GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

MSI「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 12G LHR」【メモリ12GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾発の自作PCパーツ・ゲーミングデバイスメーカーであるMSI(エムエスアイ)のグラフィックボード「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 12G LHR」です。

GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 12G LHRには、2枚のブレードを外輪で結合することでエアフローを集中して効率的な冷却を実現した「TORX FAN 4.0」が採用されています。また、「Zero Frozr技術」により、ファンの回転数をグラフィックボードの温度に合わせて自動的に調整します。温度が低い時にはファンを完全に停止するなど、最適な制御が可能です。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.815GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

MSI「GeForce RTX 3080 VENTUS 3X PLUS 12G OC LHR」【メモリ12GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくMSI(エムエスアイ)のグラフィックボード「GeForce RTX 3080 VENTUS 3X PLUS 12G OC LHR」です。

GeForce RTX 3080 VENTUS 3X PLUS 12G OC LHRの冷却用のファンには、MSIが特許技術を有する「TORX FAN 3.0」を3基搭載し、通常のファンより50%風圧を増加させています。また、「Zero Frozr技術」により、ファンの回転数をグラフィックボードの温度に合わせて自動的に調整します。温度が低い時にはファンを完全に停止するなど、最適な制御が可能です。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.74GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを12GB搭載しています。

ASUS「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 V2 White OC edition」【メモリ10GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾のPC・スマートフォン関連メーカーであるASUS(エイスース)のグラフィックボード「ROG Strix GeForce RTX™ 3080 V2 White OC edition」(製品型番:ROG-STRIX-RTX3080-O10G-WHITE-V2)です。

ROG Strix GeForce RTX™ 3080 V2 White OC editionの特徴は、ホワイトカラーで統一された美しい外観です。ROG STRIXシリーズの高い性能がそのまま搭載されているため、白で統一した美しいハイスペックゲーミングPCの構築にもおすすめです。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.935GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを10GB搭載しています。

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ASUS「TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 V2 OC edition」【メモリ10GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくASUS(エイスース)のグラフィックボード「TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 V2 OC edition」(製品型番:TUF-RTX3080-O10G-V2-GAMING)です。

TUF Gaming GeForce RTX™ 3080 V2 OC editionは、軍用グレードの認証を取得したコンデンサを採用しています。基板製造は「Auto-Extreme technology」によって100%自動化し、製造工程でのヒューマンエラーを排除しています。最後には、品質保証のため144時間の検証試験を行っています。安定した高品質のグラフィックボードをお探しの方におすすめです。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.815GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを10GB搭載しています。

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GIGABYTE「AORUS GeForce RTX™ 3080 XTREME WATERFORCE 10G (rev. 2.0)」【メモリ10GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾の老舗PC・PCパーツメーカーであるGIGABYTE(ギガバイト)のグラフィックボード「AORUS GeForce RTX™ 3080 XTREME WATERFORCE 10G (rev. 2.0)」(製品型番:GV-N3080AORUSX W-10GD R2.0)です。

AORUS GeForce RTX™ 3080 XTREME WATERFORCE 10G (rev. 2.0)の最大の特徴は、冷却機構が簡易水冷式になっているということです。簡易水冷機構はウォーターパイプとポンプで構成されており、メーカー側で組み立て済みであるため、液漏れを心配する必要なく使えます。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1、1つのHDMI 2.0に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.845GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを10GB搭載しています。

また、保証期間を4年間にできる延長保証が無償で提供されており、安心して長期間利用できることも魅力です。

GIGABYTE「AORUS GeForce RTX™ 3080 MASTER 10G (rev. 3.0) 」【メモリ10GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくGIGABYTE(ギガバイト)のグラフィックボード「AORUS GeForce RTX™ 3080 MASTER 10G (rev. 3.0) 」(製品型番:GV-N3080AORUS M-10GD R3.0)です。

AORUS GeForce RTX™ 3080 MASTER 10G (rev. 3.0) には、冷却機構として「MAX-COVERED Cooling」が採用されています。互い違いに回転する100mm1基と、115mm2基の合計3基の大型クレイファンが搭載されています。空冷ファンがヒートシンク全体をカバーし、高い冷却性能を発揮することで、グラフィックボードの安定した動作を実現しています。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、2つのHDMI 2.1、1つのHDMI 2.0に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておりブーストクロックで1.845GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを10GB搭載しています。

また、保証期間を4年間にできる延長保証が無償で提供されており、安心して長期間利用できることも魅力です。

Gainward「GeForce RTX™ 3080 Phoenix V1」【メモリ10GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、台湾のグラフィックボードメーカーGainward(ゲインワード)のグラフィックボード「GeForce RTX™ 3080 Phoenix V1」(製品型番:NED3080019IA-132AX)です。

GeForce RTX™ 3080 Phoenix V1は、他社製品とは一線を画す外観と、手ごろな価格が特徴のグラフィックボードです。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0です。コアクロックはオーバークロックされておらず、ブーストクロックで1.71GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを10GB搭載しています。

玄人志向「GALAKURO GAMING GG-RTX3080-E10GB/TP/LHR」【メモリ10GB】

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、日本のPC周辺機器サプライヤーであるシー・エフ・デー販売のパソコンパーツブランド玄人志向(くろうとしこう)のグラフィックボード「GALAKURO GAMING GG-RTX3080-E10GB/TP/LHR」です。

GG-RTX3080-E10GB/TP/LHRのコアクロックはオーバークロックされていませんが、GPU管理ツールである「Xterm Tuner」を使用すれば、ファン速度やコアクロックの設定をユーザ自身が行うことができます。自身でオーバークロックに挑戦できるところも魅力の1つです。

モニターへの接続方式は、3つのDisplayPort 1.4a、1つのHDMI 2.1に対応しています。同時に、最大4画面の映像出力が可能です。PCへの接続インターフェースはPCIe 4.0 x16です。コアクロックはオーバークロックされておらず、ブーストクロックで1.71GHzです。ビデオメモリはGDDR6Xメモリを10GB搭載しています。

PCパーツ専門店でも探してみよう【おすすめショップ3つ】

PCパーツは品切れが多く、欲しいと思った時に手に入らないことも多いです。欲しいパーツがAmazonや楽天などで見つからなくて困った場合は、PCパーツ専門店で探してみましょう!

パソコンショップark(アーク)

画像:https://www.ark-pc.co.jp/をスクリーンショット

パソコンショップark(アーク)は、秋葉原に店舗を構える老舗のパソコンショップです。

撮影:eスポーツをはじめよう!編集部

実店舗はツクモのように広くはないですが、自作パソコンマニアに人気の店であり、他店では取り扱いのないユニークなパーツを数多く取り揃えています。

そんなarkのネットショップも、ぜひチェックしてみてください!

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TSUKUMO(ツクモ)

画像:https://shop.tsukumo.co.jp/をスクリーンショット

パソコン・PCパーツの専門店であるTSUKUMO(ツクモ)は、1947年から東京・秋葉原に店を持つ歴史のある自作パソコンのパーツショップです。

撮影:eスポーツをはじめよう!編集部

秋葉原に行ったことがある人なら真っ黒な店舗「TSUKUMO ex」を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。ビル一棟丸ごと店舗になっており、品ぞろえも豊富な大型ショップです。

そんなTSUKUMOのネットショップも、ぜひチェックしてみてください!

>> TSUKUMOのネットショップでグラフィックボードを探してみる

ソフマップ

画像:https://www.sofmap.com/をスクリーンショット

ソフマップは、秋葉原を中心に全国展開する大手パソコン・パソコンパーツ販売店です。

撮影:eスポーツをはじめよう!編集部

秋葉原のソフマップは、様々なゲーミングブランドのPC・周辺機器が充実しているほか、2Fにはeスポーツ観戦施設もあります。

そんなソフマップのネットショップも、ぜひチェックしてみてください!

>> ソフマップ・ドットコムでグラフィックボードを探してみる

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