白い&光るメモリ(DDR5/DDR4)おすすめ8選!【2023年最新】

ゲーミングPC・スマホ白色特集自作パーツ

自作PCを組もうとお考えの方の中には、「白色で統一した自作PCを作りたい」という方もいらっしゃるでしょう。

最近の白い自作PCケースは側面がクリアパネルのタイプも多いので、PCの中身の色も重要です。せっかくなら、中のパーツも白で統一すると、より統一感が出るでしょう。

これまで白いマザーボード白いグラフィックボードなどを紹介してきましたが、今回は白くて光るメモリのおすすめをご紹介してみたいと思います!

現在の主流であるDDR5DDR4(スペックの規格)かつ、自作デスクトップPCでの利用に向いたDIMM(構造の規格)の製品を厳選しました。白色のメモリをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください!

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メモリの選び方・3つのポイント

メモリを選ぶときに確認すべきポイントは3つあります。

1)メモリの性能
2)容量
3)枚数

の3つです。以下で1つずつ簡潔に説明します!

1)メモリの性能

メモリの性能は、1秒あたり何回データ転送ができるか(メモリクロック)に依存し、周波数(Hz)によって表されます。たとえばメモリクロックが3,600MHzの場合、それは1秒あたりに36億回データ転送ができることを意味します。

DDR4であれば2,666MHz~3,600MHz、DDR5であれば5,600MHZ~6,200MHzが一般的です。

数値が大きいほど、たくさんのデータ転送ができるため、速度が速くなり性能が良いと言えます。ただし、性能が良いほど値段は高いです。

自分が使用するマザーボードが対応しているメモリクロックも考慮し、PCの使用用途や予算に合ったものを選びましょう!

2)容量

容量は最低8GBは欲しいところです。ゲームや動画編集を行う可能性があるのであれば、16GB以上の容量にしたほうが無難です。編集部は、ゲームだけでなく動画編集や音楽制作も行うので、余裕をもって64GBを積んでいます。

3)枚数

メモリは2枚セット、4枚セットなどで売られていることがほとんどです。コスパが良いのは2枚セットであり、16GBを積みたい場合は8GB×2枚、32GBを積みたい場合は16GB×2枚といった買い方がおすすめです。

あまり詳しいことが分からない場合は、DDR4であれば8GB×2枚で計16GB、DDR5であれば16GBx2枚の計32GBを購入しておけば問題ないでしょう。

それでは3つのポイントを紹介したところで、続いて白くて光るメモリの商品紹介に移ります!

【DDR5】Corsair「VENGEANCE RGBシリーズ」

写真:製品ページのスクリーンショット

まずご紹介するのは、ハイエンドPCユーザ向けのメモリで有名なアメリカのPC周辺機器メーカーCorsair(コルセア)の最新のDDR5メモリ「VENGEANCE RGBシリーズ」です。

上部には10個のRGB LEDが搭載されており、美しいイルミネーションを楽しめます。側面には、素早く熱を逃がすアルミニウム製ヒートスプレッダが採用されており、冷却性能も高いです。

メモリ容量と枚数は16GBx2枚の1種類のみで、メモリクロックは5,200MHzから6,200Hzの4種類が発売されています。

また、VENGEANCE RGBシリーズは、O.C.(オーバークロック)プロファイルに対応しており、ゲームやアプリケーションごとにプロファイルを切り替えることが可能です。ゲームの負荷に合わせたオーバークロック設定を作りこむことができます。

ライティングは、Corsiarの専用ソフトウェア「iCUE(アイキュー)」で直感的に設定することができます。さらに、CPUクーラーやケースファンなどもiCUE対応のCorsair製品に統一することで、一体感のあるライティングを簡単に実現できます。

構成(容量×枚数)32GBKit(16GB×2枚)
メモリクロック6,200MHz
6,000MHz
5,600MHz
5,200MHz
CORSAIR VENGEANCE RGBシリーズの製品構成

DDR5-6200MHz 32GB [16GBx2枚] 32,000円前後

こちらはメモリクロックは6,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-6000MHz 32GB [16GBx2枚] 20,000円前後

こちらはメモリクロックは6,000MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-5600MHz 32GB [16GBx2枚] 25,000円前後

こちらはメモリクロックは5,600MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-5200MHz 32GB [16GBx2枚] 20,000円前後

こちらはメモリクロックは5,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

【DDR5】Corsair「DOMINATOR PLATINUM RGBシリーズ」

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、同じくCorsair(コルセア)DDR5メモリ「DOMINATOR PLATINUM RGBシリーズ」です。

ホワイトのボディ個別に設定可能なRGB LEDが魅力的なメモリです。国内では、メモリ容量と枚数は32GBx2枚または16GBx2枚、メモリクロックは5,200MHz、5,200MHz5,600MHzの3種類があります。

DOMINATOR PLATINUM RGBシリーズも、O.C.(オーバークロック)プロファイルに対応しており、ゲームやアプリケーションごとにプロファイルを切り替えることが可能です。ゲームの負荷に合わせたオーバークロック設定を作りこむことができます。

また、ライティングは、Corsiarの専用ソフトウェア「iCUE(アイキュー)」で直感的に設定することができます。さらに、CPUクーラーやケースファンなどもiCUE対応のCorsair製品に統一することで、一体感のあるライティングを簡単に実現できます。

構成(容量×枚数)64GBKit(32GBx2枚)
32GBKit(16GB×2枚)
メモリクロック6,200MHz
5,600MHz
5,200MHz
CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGBシリーズの製品構成

DDR5-5600MHz 64GB [32GBx2枚] 60,000円前後

こちらはメモリクロックは5,600MHz、容量と枚数は32GBが2枚(計64GB)のタイプです。

DDR5-5200MHz 64GB [32GBx2枚] 50,000円前後

こちらはメモリクロックは5,200MHz、容量と枚数は32GBが2枚(計64GB)のタイプです。

DDR5-6200MHz 32GB [16GBx2枚] 45,000円前後

こちらはメモリクロックは6,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-5600MHz 32GB [16GBx2枚] 30,000円前後

こちらはメモリクロックは5,600MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-5200MHz 32GB [16GBx2枚] 30,000円前後

こちらはメモリクロックは5,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

【DDR5】TEAMGROUP「DELTA RGB DDR5」

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、1997年に設立された台湾のPCパーツ・PC周辺機器メーカーであるTEAMGROUP(チームグループ)DDR5メモリ「DELTA RGB DDR5」です。

ステルス戦闘機をイメージしてデザインされた、幾何学的なホワイトのボディが魅力的なメモリです。メモリ容量と枚数は16GBx2枚の1種類で、メモリクロックは5,200MHzから6,400MHzまで4種類が発売されています。

DELTA RGB DDR5は、O.C.(オーバークロック)プロファイルに対応しているため、BIOSで設定することなく専用ソフトウェアで簡単にオーバークロックを実現できます。

また、ライティングについては、ASUS Aura Sync、GIGABYTE RGB Fusion 2.0、MSI Mystic Light Sync、ASRock-Polychrome Syncソフトウェアに対応しており、マザーボードなどと統一したライティングを楽しむことができます。

構成(容量×枚数)32GBKit(16GB×2枚)
メモリクロック6,200MHz
6,000MHz
5,600MHz
5,200MHz
TEAMGROUP DELTA RGB DDR5の製品構成

DDR5-6200MHz 32GB [16GBx2枚] 30,000円前後

こちらはメモリクロックは6,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-6000MHz 32GB [16GBx2枚] 30,000円前後

こちらはメモリクロックは6,000MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-5600MHz 32GB [16GBx2枚] 25,000円前後

こちらはメモリクロックは5,600MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-5200MHz 32GB [16GBx2枚] 25,000円前後

こちらはメモリクロックは5,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

【DDR5】v-color「XPrism RGB」

写真:公式Twitterのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、2006年に設立された台湾のメモリメーカーであるv-color(ブイカラー)DDR5メモリ「XPrism RGB」です。

v-colorは、品質の高さに定評のあるメモリメーカーです。先進的なテスト設備を備えた研究開発センターを保有しており、10年以上の経験を持つ専門家によってメモリ研究が行われています。

写真:Amazonのスクリーンショット

v-colorのメモリはRGBライティングの演出にこだわっており、容量0GBのダミーメモリとのセットも販売されています。4つのメモリスロットがあるマザーボードに空きスロットがある場合でも、ダミーメモリを挿すことによって、より美しいRGBライティングを楽しむことができます。

写真:Amazonのスクリーンショット

ライティングについては、5つの主要マザーボードメーカーであるASRock(アスロック)、ASUS(エイスース)、BIOSTER(バイオスター)、GIGABYTE(ギガバイト)、msi(エムエスアイ)のイルミネーションソフトに対応しており、PC全体で統一感のあるイルミネーションを設定できます

構成(容量×枚数)32GB (16GBx2 + 0GBx2)
32GB (16GBx2)
メモリクロック6,000MHz
5,600MHz
v-color XPrism RGBの製品構成

DDR5-6000MHz 32GB [16GBx2枚] 30,000円前後

こちらはメモリクロックは6,000MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR5-6000MHz 32GB [16GBx2枚 + 0GBx2枚] 45,000円前後

こちらはメモリクロックは6,000MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)と0GBのダミーメモリが2枚のタイプです。

DDR5-5600MHz 32GB [16GBx2枚 + 0GBx2枚] 40,000円前後

こちらはメモリクロックは5,600MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)と0GBのダミーメモリが2枚のタイプです。

【DDR4】Corsair「VENGEANCE RGB PRO シリーズ」

写真:製品HPのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、ハイエンドPCユーザ向けのメモリで有名なアメリカのPC周辺機器メーカーCorsair(コルセア)DDR4メモリ「VENGEANCE RGB PROシリーズ」です。

ホワイトのボディ華やかなRGB LEDが魅力的なメモリです。

VENGEANCE RGB PROは、部品を吟味して選び抜かれたオーバークロック対応メモリです。熱伝導率の高いアルミニウム製の白いヒートスプレッダ(熱を発散させるための金属板)に覆われており、オーバークロック時にも優れたメモリ冷却性能を発揮します。

メモリ上部のRGB LEDは、専用ソフトウェア「iCUE(アイキュー)」を使って自由にイルミネーション設定が可能です。さらに、ケースファンやCPUファンなどを同じくCorsair製品で統一すれば、イルミネーションを連動させて一体感のある光らせ方ができます。

編集部の白い自作PCでもVENGEANCE RGB PROを使用しており、美しいイルミネーションと華やかなエフェクトを楽しんでいます。特に青と紫のグラデーションで光らせると、白の美しさが映えるのでお気に入りです。

メモリ容量と枚数、メモリクロックともに複数のバリエーションが用意されており、好みに合わせて柔軟に選ぶことができます。

構成(容量×枚数)128GBKit(16GB×8枚)
64GBKit(16GB×4枚)
32GBKit(16GB×2枚)
32GBKit(8GB×4枚)
16GBKit(8GB×2枚)
メモリクロック3,600MHz
3,200MHz
3,000MHz
2,666MHz
CORSAIR VENGEANCE RGB PRO シリーズの製品構成

中でも、特におすすめなのは以下です!

DDR4-3600MHz 64GB [16GBx4枚] 35,000円前後

こちらはメモリクロックは3,600MHz、容量と枚数は16GBが4枚(計64GB)のタイプです。

DDR4-3200MHz 64GB [16GBx4枚] 35,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は16GBが4枚(計64GB)のタイプです。

DDR4-3600MHz 32GB [16GBx2枚] 15,000円前後

こちらはメモリクロックは3,600MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR4-3600MHz 32GB [8GBx4枚] 30,000円前後

こちらはメモリクロックは3,600MHz、容量と枚数は8GBが4枚(計32GB)のタイプです。

DDR4-3200Mhz 32GB [16GBx2枚] 15,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。編集部では、この32GBキットを2つ購入して64GBのメモリを搭載しています。高負荷な作業に備えてハイスペックにしたい方には、こちらがおすすめです!

DDR4-3200Mhz 32GB [8GBx4枚] 35,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は8GBが4枚(計32GB)のタイプです。

DDR4-3600Mhz 16GB [8GBx2枚] 10,000円前後

こちらはメモリクロックは3,600MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。ゲームや動画編集を行う方でも最低限必要なスペックを手に入れることが出来ます。2セット買って32GBとするのも良いでしょう。

DDR4-3200Mhz 16GB [8GBx2枚] 10,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。

【DDR4】TEAMGROUP「XTREEM ARGB WHITE DDR4」

写真:製品ページのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、1997年に設立された台湾のPCパーツ・PC周辺機器メーカーであるTEAMGROUP(チームグループ)DDR4メモリ「XTREEM ARGB WHITE DDR4」です。

全面に透明加工がなされたホワイトなボディが魅力的であり、ライティング時にはメモリ全体を華やかに光らせることができます。

XTREEM ARGB WHITE DDR4は、O.C.(オーバークロック)プロファイルに対応しているため、BIOSで設定することなく専用ソフトウェアで簡単にオーバークロックを実現できます。

また、ライティングについては、ASUS Aura Sync、GIGABYTE RGB Fusion 2.0、MSI Mystic Light Sync、ASRock-Polychrome Syncソフトウェアに対応しており、マザーボードなどと統一したライティングを楽しむことができます。

メモリ容量と枚数は8GBx2枚、16GBx2枚、32GBx2枚の3種類、メモリクロックは3,200MHzから5,333MHzまで幅広く7種類から選ぶことができます。

構成(容量×枚数)64GBKit(32GB×4枚)
32GBKit(16GB×2枚)
16GBKit(8GB×2枚)
メモリクロック5,333MHz
5,066MHz
4,800MHz
4,533MHz
4,000MHz
3,600MHz
3,200MHz
TEAMGROUP XTREEM ARGB WHITE DDR4シリーズの製品構成

特におすすめなのは以下です!

DDR4 3200MHz 32GBキット [16GBx2枚] 40,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR4 5333MHz 16GBキット [8GBx2枚] 45,000円前後

こちらはメモリクロックは5,333MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。

DDR4 5066MHz 16GBキット [8GBx2枚] 32,000円前後

こちらはメモリクロックは5,066MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。ゲームや動画編集を行う方でも最低限必要なスペックを手に入れることが出来ます。

DDR4 4800MHz 16GBキット [8GBx2枚] 25,000円前後

こちらはメモリクロックは4,800MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。価格も手頃なので2セット買って32GBとするのも良いでしょう。

【DDR4】Patriot Memory「Viper RGB Series」

写真:Amazonのスクリーンショット

続いてご紹介するのは、35年以上の歴史を持つアメリカの老舗プレミアムメモリーメーカーであるPatriot Memory(パトリオット メモリー)DDR4メモリ「Viper RGB Series」です。

Patriot MemoryのゲーミングブランドであるViper Gamingのマークが施されたホワイトボディが魅力的なメモリです。

Viper RGB Seriesのヒートシンク(熱を放散するための部品)には、高品質のアルミニウムが使用されています。効率的に熱を発散することでパフォーマンスを向上させるため、安心してオーバークロックすることができます。

メモリ上部と側面の一部が光るようになっており、イルミネーションは専用のソフトウェアで自由に制御できます

写真:製品HPのスクリーンショット

さらに、専用ソフトウェアだけではなく、4つの主要マザーボードメーカーであるASRock(アスロック)、ASUS(エイスース)、GIGABYTE(ギガバイト)、msi(エムエスアイ)のイルミネーションソフトとも互換性があり、統一感のあるイルミネーションに設定することもできます。

メモリ容量と枚数は8GBx2枚の1種類で、メモリクロックは2,666MHz、3,000MHz、3,200MHzの3種類から選ぶことができます。

構成(容量×枚数)16GBKit(8GB×2枚)
メモリクロック3,600MHz
3,200MHz
3,000MHz
2,666MHz
Patriot Memory Viper RGB Seriesの製品構成

特におすすめなのは以下です!

DDR4 3600MHz 16GBキット [8GBx2枚] 20,000円前後

こちらはメモリクロックは3,600MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。ゲームや動画編集を行う方でも最低限必要なスペックを手に入れることが出来ます。2セット買って32GBとするのも良いでしょう。

DDR4 3600MHz 16GBキット [8GBx2枚] 35,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。

【DDR4】v-color「PRISM PRO RGB」

写真:公式Twitterのツイート画像のスクリーンショット

続いてご紹介するのは、2006年に設立された台湾のメモリメーカーであるv-color(ブイカラー)DDR4メモリ「PRISM PRO RGB」です。

v-colorは、品質の高さに定評のあるメモリメーカーです。先進的なテスト設備を備えた研究開発センターを保有しており、10年以上の経験を持つ専門家によってメモリ研究が行われています。

PRISM PRO RGBは、ホワイトのボディとRGB LED部分のプリズムのようなデザインが魅力的なオーバークロック対応メモリです。メモリ容量と枚数は8GB×2枚と16GBx2枚の2種類、メモリクロックは3,200MHz、3,600MHzから選択可能です。

ヒートシンク(熱を放散するための部品)は、他のメーカーの多くがアルミニウムを採用する中で、より熱伝導率の高い銅合金を採用しています。銅合金によって、卓越した放熱効果と耐久性を実現しています。

写真:Amazonのスクリーンショット

イルミネーションについては、4つの主要マザーボードメーカーであるASRock(アスロック)、ASUS(エイスース)、GIGABYTE(ギガバイト)、msi(エムエスアイ)のイルミネーションソフトに対応しており、PC全体で統一感のあるイルミネーションを設定できます

また、v-colorの特徴の一つとして、ダミーメモリの販売があります。ダミーメモリは、イルミネーションに特化したパーツであり、形はメモリと同じですが、メモリ機能は実装されていません。メモリスロットが余っている場合、PRISM PRO RGBと一緒にダミーメモリを挿すことでより派手で美しいイルミネーションを楽しむことができます。

構成(容量×枚数)32GBKit(16GBx2枚)
16GBKit(8GBx2枚)
メモリクロック3,600MHz
3,200MHz
v-color PRISM PRO RGBの製品構成

DDR4-3600MHz 32GB [16GBx2枚] 20,000円前後

こちらはメモリクロックは3,600MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。高負荷な作業に備えてハイスペックにしたい方には、こちらがおすすめです!

DDR4-3200MHz 32GB [16GBx2枚] 20,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)のタイプです。

DDR4-3200MHz 32GB [16GBx2枚 + 0GBx2枚] 25,000円前後

こちらはメモリクロックは3,200MHz、容量と枚数は16GBが2枚(計32GB)と0GBのダミーメモリーが2枚のタイプです。4つのメモリスロットをすべて埋めて印象的なライティングを楽しみたい方におすすめです。

DDR4-3600MHz 16GB [8GBx2枚] 10,000円前後

こちらはメモリクロックは3,600MHz、容量と枚数は8GBが2枚(計16GB)のタイプです。ゲームや動画編集を行う方でも最低限必要なスペックを手に入れることが出来ます。2セット買って32GBとするのも良いでしょう。

PCパーツ専門店でも探してみよう【おすすめショップ3つ】

PCパーツは品切れが多く、欲しいと思った時に手に入らないことも多いです。欲しいパーツがAmazonや楽天などで見つからなくて困った場合は、PCパーツ専門店で探してみましょう!

TSUKUMO(ツクモ)

写真:TSUKUMOのオンラインショップのスクリーンショット

パソコン・PCパーツの専門店であるTSUKUMO(ツクモ)は、1947年から東京・秋葉原に店を持つ歴史のある自作パソコンのパーツショップです。

撮影:eスポーツをはじめよう!編集部

秋葉原に行ったことがある人なら真っ黒な店舗「TSUKUMO ex」を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。ビル一棟丸ごと店舗になっており、品ぞろえも豊富な大型ショップです。

そんなTSUKUMOのネットショップも、ぜひチェックしてみてください!

>> TSUKUMOのネットショップでメモリを探してみる

パソコンショップark(アーク)

写真:arkのオンラインショップのスクリーンショット

パソコンショップark(アーク)は、秋葉原に店舗を構える老舗のパソコンショップです。

撮影:eスポーツをはじめよう!編集部

実店舗はツクモのように広くはないですが、自作パソコンマニアに人気の店であり、他店では取り扱いのないユニークなパーツを数多く取り揃えています。

そんなarkのネットショップも、ぜひチェックしてみてください!

>> パソコンショップark(アーク)でメモリを探してみる

ソフマップ

写真:ソフマップのオンラインショップのスクリーンショット

ソフマップは、秋葉原を中心に全国展開する大手パソコン・パソコンパーツ販売店です。

撮影:eスポーツをはじめよう!編集部

秋葉原のソフマップは、様々なゲーミングブランドのPC・周辺機器が充実しているほか、2Fにはeスポーツ観戦施設もあります。

そんなソフマップのネットショップも、ぜひチェックしてみてください!

>> ソフマップ・ドットコムでメモリを探してみる

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