ゲームを快適にプレイする家具といえばゲーミングチェアが定番ですが、最近はよりリラックスできる「ゲーミングソファ」なるものが登場し始めています。
ゲーミングソファは、SwitchやPS4などのゲームやスマホゲームがメインの方に特に人気であり、快適な姿勢でくつろぎながら長時間ゲームを楽しむことができます。
この記事では、おすすめのゲーミングソファをご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
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COUGAR「RANGER」
まずご紹介するのは、COUGAR(クーガー)のゲーミングソファ「RANGER」です。
COUGARは、ドイツのゲーミングデバイスブランドです。2008年の創業以来、ゲーミングチェアやキーボード、マウスなど、COUGARの様々な製品が世界のゲーマーに愛用されています。
そんなCOUGARは、ゲーミングソファ「RANGER」を販売しています。通常のゲーミングチェアよりもクッション性が高く、リラックスできます。
ダイヤモンドチェックパターンが美しい高級感あるデザインで、素材も通気性の高いプレミアムPVC(ポリ塩化ビニル)レザーです。耐久性の高いスチールフレームを採用しており、160kgの重さまで耐えることができます。
カラーは、オレンジ、ブルー、グリーン、ピンクの4色があります。
機能としては、レバーを使わず体重移動だけで95度~160度のリクライニングが可能で、さらにリクライニングと連動してフットレスト(足置き)も動きます。首を支えるヘッドレスト、腰を支えるランバーサポートも付属しており、お好みの体勢で長時間座ることができます。
日本では、株式会社マイルストーンがCOUGARの正規代理店となっており、1年間の保証もついているため、不具合があった際にも安心です。
高級感あるゲーミングソファをお探しの方におすすめです!
Contieaks「Square ビーズソファ」★日本メーカー
続いてご紹介するのは、Contieaks(コンティークス)のゲーミングソファ「Square -スクウェア ビーズソファー-」です。
Contieaksは、福岡を拠点とする株式会社関家具が展開しているゲーミングチェアブランドです。日本人の体型や日本人の利用シーンを考慮して製品を設計している、まさに日本人ゲーマーのための日本メーカーです。
そんなContieaksは、ゲーミングソファ「Square -スクウェア ビーズソファー-」を販売しています。コンパクトで持ち運びしやすく、家のどこでも快適にゲームをプレイすることができます。
サイズ感は約66cmの正方形で、普通のソファよりもスペースを取りません。座面の高さはゲームセンターの椅子と同じくらいの高さで、ゲームパッドやスマホ、SwitchやPS4なども操作しやすいです。さらに、普通のマイクロビーズよりも姿勢が崩れにくく形状が安定するので、FPSなど精度の高い操作を必要とするゲーム時にも使いやすいです。
カラーは、グレー、レッド、ブルーの3色があります。素材はポリエステルのファブリック素材です。撥水加工も施されているため、水などをこぼしてしまった際にもすぐに拭き取れば間に合います。
保証も1年間ついています。リビングなどでまったりゲームを楽しみたい方におすすめです!
Bauhutte「G-370」「GX-370」★大人気
続いてご紹介するのは、Bauhutte(バウヒュッテ)のゲーミングソファシリーズ「G-370」と「GX-370」です。
Bauhutteは、大阪を拠点とするビーズ株式会社が展開しているゲーミング家具ブランドです。ゲーミングチェアのみならず、ゲーミングデスクやゲーミングベッドなど、ゲーム好きのための様々な家具を展開しています。
そんなBauhutteにはゲーミングソファシリーズがあり、チェアタイプの「G-370」と座椅子タイプの「GX-370」があります。肉厚でふかふかとした座り心地と、部屋になじみやすいカラー・デザインが特徴です。
G-370
「G-370」は、チェアタイプのゲーミングソファです。
素材は、優しい肌触りのファブリック素材か、ツヤのあるPUレザー素材の2種類から選ぶことができます。カラーは、ホワイト、ブラック、ブラウンの3色があり、いずれも部屋になじみやすいです。
機能としては、150度リクライニング、座面を傾けられるロッキング機能、上下・左右に動かせる2Dアームレスト、腰を支えるランバーサポートの付属、背面ポケットの搭載、取り外し可能な座面クッションなど、通常のゲーミングチェアのように充実しています。
ゲーミングチェア感覚で使えるふかふかなゲーミングソファとしておすすめです!
「GX-370」
「GX-370」は、座椅子タイプのゲーミングソファです。
素材は、優しい肌触りのファブリック素材か、ツヤのあるPUレザー素材の2種類から選ぶことができます。カラーは、ホワイト、ブラック、ブラウンの3色があり、いずれも部屋になじみやすいです。
機能としては、180度リクライニング、上下・左右に動かせる2Dアームレスト、腰を支えるランバーサポートの付属、背面ポケットの搭載、ロック付きキャスターなど、一般的なゲーミング座椅子のように充実しています。
リラックスしながらゲームを楽しめるふかふかなゲーミングソファとしておすすめです!
IODOOS「659」
続いてご紹介するのは、IODOOS(イオドウス)のゲーミングソファ「659」です。
IODOOSは、千葉を拠点とするSCM株式会社が開発・販売しているゲーミングチェアブランドです。ブランドの知名度はあまり高くありませんが、1~2万円台の格安ゲーミングチェアを展開しており、Amazonなどの通販サイトを中心に売れているブランドです。
そんなIODOOSは、ゲーミングソファ「659」を販売しています。ゲーム向けではない普通のソファのような雰囲気であり、部屋に溶け込みやすくなっています。
座面は12cmと肉厚、背もたれは20cmと極厚であり、ゆったり座ることができます。素材はPU(ポリウレタン)レザーであり、飲み物をこぼした時などにもふき取りやすいです。重さは120kgまで耐えられます。
機能としては、140度リクライニングが可能です。また、リクライニングをすると足元にフットレストが出てくるため、横に近い姿勢で仮眠を取ることもできます。さらに、ソファの両サイドに収納ポケットがついているため、テレビのリモコンやNintendo Switchなどを収納しておけます。
カラーは、グレー、ブラック、ベージュの3色があり、いずれも落ち着いた色合いです。
リビングなどを快適なゲーム空間にしたい方におすすめのゲーミングソファです!
PRORACING「102」
続いてご紹介するのは、PRORACINGのゲーミングソファ「102」です。
PRORACINGは、中国のゲーミングチェアブランドです。1~3万円台で十分に機能的なゲーミングチェアを展開しており、コストパフォーマンスの高さから愛用ユーザーの多いブランドです。
そんなPRORACINGは、ゲーミングソファ「102」を販売しています。全体がふっくらしており、余裕を持って広々と座れる作りになっています。
特徴的なのは特大のオットマン(足置き)であり、足を伸ばしながらゆったりと座れます。また、アームレストにはドリンクホルダーが付属しているため、ゲーム中にも飲み物をこぼす心配がありません。
他の機能としては、最大135度リクライニングが可能、取り外し可能なヘッドレスト(首クッション)ランバーサポート(腰クッション)の付属、チェアの横に収納ポケット搭載、360度回転できる座面など、十分に充実しています。
カラーは、ブラック、レッド&ブラック、ダークグレー、ライトグレーの4色があり、ブラックとレッド&ブラックはPU(ポリウレタン)レザー素材、ダークグレーとライトグレーはファブリック素材となっています。
足を伸ばしながらゆったりとゲームを楽しめるゲーミングソファとしておすすめです!
SKYE「3005」★1万円台
続いてご紹介するのは、SKYEのゲーミングソファチェア「3005」です。
SKYEは、中国のゲーミングブランドです。こちらもあまり知名度は高くありませんが、1~2万円台の格安ゲーミングチェアを販売しており、Amazonなどの通販サイトを中心に売れているブランドです。
そんなSKYEは、ゲーミングソファチェア「3005」を販売しています。
背もたれ・座面ともに2層のクッションでできており、ふっくらした座り心地を味わえます。素材はファブリックであるため、通気性もよく肌触りも優しいです。
機能としては、最大135度リクライニングが可能、リクライニングに連動して動くアームレスト、腰を支えるランバーサポートと足置き(オットマン)の付属など、必要な機能が一通り揃っています。
カラーは、グリーン、グレー、ピンク、ブラウン、ブラック、ベージュ、ホワイト、ライトブラウンの8色と豊富であるため、自分の部屋にぴったりのカラーを見つけることができます。
1万円台で入手可能なふんわりゲーミングソファとしておすすめです!
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Yogibo
最後に、「ゲーミングソファ」として売られているわけではありませんが、国内外のゲーマーに愛用者が多いソファシリーズである「Yogibo(ヨギボー)」を紹介します。
Yogiboは、2009年にアメリカで生まれたブランドです。独自の新技術を用いて、どこから座っても体にフィットする画期的なビーズクッションを開発しています。国内での評判も高く、人気のブランドです。
立てて置いたり、背もたれを作ったり、ベッド代わりにしたりなど、自在に変形可能であり、快適で実用性が高いです。カバーも洗濯可能で、中身がへたってきたら詰め替えもできるので、長く使い続けることも出来ます。カバーのカラーは17種類あり、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
個人的に、Yogiboはゲーミングソファとしておすすめです!筆者の友人も、AKRacingのゲーミングチェアを使っていたのですが、Yogiboを導入してからはYogiboばかり使うようになったと話していました。
Yogiboには、サイズに応じていくつかの種類がありますが、ゲーム時におすすめできるのは「Lounger」と「Midi」と「Max」の3つです。
「Yogibo Lounger」
Yogibo Lounger(ヨギボー ラウンジャー)は、一人用ソファサイズです。曲線的な形をしており、すでに背もたれに相当する部分もあるため、写真のようにくつろぎながらゲームをすることができます。
「Yogibo Midi」
Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)は、二人掛けソファにもなる横長タイプです。長さ135cmの直方体のような形状となっており、一人で使う時には写真のように背もたれ付きのイスのような形にすることもできます。横に置けば二人用ソファや仮眠スペースにもなり、使わないときには立てて置いておくこともできるなど、利便性も高いです。
「Yogibo Max」
Yogibo Max(ヨギボー マックス)は、長さ170cmのビックサイズです。Midiのように縦に使うことでゲームを快適にプレイできるソファになるだけでなく、日常使いのイスやベッドとしても使うことができて万能です。大きいので存在感はありますが、十分な広さのある部屋に導入すると、生活がより快適になるかもしれません!
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