こんにちは。eスポーツをはじめよう!編集部です。
この度、充電機器の販売で有名な中国メーカー「Choetech(チョイテック)」のワイヤレス充電器「T535-S」をご提供いただきましたので、レビューしてみたいと思います!
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Choetechの読み方
Choetechは、「チョーテック」や「チョエテック」など、メディアによって色々な読み方がなされています。今回、せっかくの機会なので、メーカーの方に尋ねてみました。
Choetechのスタッフは基本的に中国の方のようで、メールで以下のように教えてくださいました(原文そのまま引用)。
日本語が苦手だったので同僚に相談したらchoetechの読み方を教えてくれました【チョイテック】を読んでいる。
日本語のできる同僚の方によれば、「チョイテック」と発音するようです。もしかすると、会社としての回答ではないかもしれませんが、当メディアでは「チョイテック」と読むことに致します。(担当者様、ご回答ありがとうございました!)
Choetech「T535-S」開封レビュー
それでは早速、Choetechのワイヤレス充電器「T535-S」を開封していきます。

まずは、外観から。少々デザインが施された白地にメーカーロゴが目立つ、シンプルな箱です。

箱から出してみると、袋で保護された本体(充電器)とUSBケーブルが出てきました。

内容物は、充電器本体、USBケーブル、ユーザマニュアルの3つです。

付属のUSBケーブルとの接続部分はUSB Type-Cです。表面はプラスチック素材のようですが、木目調になっており、安っぽさはありません。また、薄型であるためスタイリッシュな印象もあります。

本体の背面です。4つのゴム足により、滑りくくなっています。排気孔も多く、熱対策がしっかりされていることがわかります。

さっそく、AirPods ProとiPhone 8 Plusを充電してみました。置くだけで簡単に充電されます。表面の模様のためか、スマートフォンなどを置いても滑りにくい印象です。
Choetech「T535-S」を2週間使ってみた感想
開封後、Choetech「T535-S」を2週間ほど使用してみました。
使い心地を一言で言うと、とにかく「使いやすい」です。
T535-Sのどの部分にスマートフォンを置いても充電されるため、あまり何も考えずに気軽にポンとスマートフォンを充電器に乗せて充電できます。わざわざ接続しなければならない充電ケーブルによる充電と比べて、充電しようと思った時の気軽さが段違いです。置くだけで良いというのは本当に楽です。

上の写真は、普段使うデスクにT535-Sを置いて、iPhone 8 PlusとAirPods Proを充電している様子です。一番よく持ち歩くガジェットを一か所でワイヤレス充電できるようになり、満足です。また、カバーをつけていても問題なく充電されます。
もっと言えば、Apple Watchも充電できるとなお嬉しいのですが、T535-SはApple Watchには対応していないため、Apple純正の充電器で充電しています。

上の写真は、編集部内で主に撮影用に使われているPixel 5と一緒に充電されている様子です。2台のスマートフォンを無造作に置いても問題なく充電されます。表面が滑りにくいため、スマートフォンが充電器から落ちてしまうこともありませんでした。

実際、T535-Sは、5つのコイルが充電器全面に配置されているため、どの場所においてもちゃんと充電されるようです。
総じて、T535-Sは、置く場所をきっちり合わせなくても充電される気楽さが大変気に入りました!デザインも、どんな空間にも馴染みやすいデザインであるため、デスクを模様替えしても使い続けられるように思います。
ワイヤレス充電に対応したデバイスを複数台使っていて、ワイヤレス充電器が欲しいとお考えの方に、1台で複数のデバイスを充電できるT535-Sはおすすめです!