こんにちは。eスポーツをはじめよう!編集部です。
この度、充電機器の販売で有名な中国メーカー「Choetech(チョイテック)」のワイヤレス充電器「T317」をご提供いただきましたので、レビューしてみたいと思います!こちらは、iPhoneとApple Watchを同時に充電できる、大変便利なワイヤレス充電器です。
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Choetechの読み方
Choetechは、「チョーテック」や「チョエテック」など、メディアによって色々な読み方がなされています。今回、せっかくの機会なので、メーカーの方に尋ねてみました。
Choetechのスタッフは基本的に中国の方のようで、メールで以下のように教えてくださいました(原文そのまま引用)。
日本語が苦手だったので同僚に相談したらchoetechの読み方を教えてくれました【チョイテック】を読んでいる。
日本語のできる同僚の方によれば、「チョイテック」と発音するようです。もしかすると、会社としての回答ではないかもしれませんが、当メディアでは「チョイテック」と読むことに致します。(担当者様、ご回答ありがとうございました!)
2in1のワイヤレス充電器「T317」
今回ご提供いただいた「T317」は、MFi認証を受けているワイヤレス充電器です。
MFiとは、「Made For iPhone/iPad/iPod/Apple Watch」のことであり、MFi認証を受けたということは、iPhone、iPad、iPod、Apple Watchとの互換性をApple社が正式に認めたことを意味します。
つまり、Appleユーザが安心して使えるワイヤレス充電器だと言えます。また、白をベースにしたデザインも、Apple製品となじみやすくて良いですね。
Choetech「T317」開封レビュー
それでは、さっそくChoetechのワイヤレス充電器「T317」を開封していきます。
まずは外箱です。白地に製品のイメージ画像が印刷されたシンプルな外箱です。
内容物は、ワイヤレス充電器本体、USB Type-Cケーブル、USB充電器、マニュアル類です。
充電器本体のみならず、ケーブルやUSB充電器も白で統一されているところが、白にこだわる人には嬉しいポイントです。当メディアは、黒いケーブルを嫌い、PC周りを可能な限り白で統一しているので、大変好感が持てました。
左側ではApple Watchを、右側ではワイヤレス充電に対応したiPhoneやAndroidなどのスマートフォン、AirPodsなどをそれぞれ充電できます。
充電器本体の縁だけがシルバーであることや、薄型であることにより、スタイリッシュな印象の充電器となっています。
Apple Watchの充電部分は最大90°立たせることもできます。寝かせていても、立てていても充電可能です。
背面に排気孔などはありません。充電器本体は、あまり熱をもつことはなさそうです。
USBケーブルとの接続部分はUSB Type-Cです。
Choetech「T317」を3週間使ってみた感想
開封後、Choetech「T317」を3週間ほど使用してみました。
3週間使ってみた感想は、「とにかく便利」に尽きます。
編集部では、PCデスクのディスプレイスタンドの上に置いて使用しています。薄型であるため空間になじみやすく、スタンド上のスペースを有効活用できており嬉しいです。
スマートフォンの充電部分(右側)はゴムのような素材でできてるため、何も考えずにiPhoneをポンとおいても滑ったりズレたりすることはありません。iPhoneをなんとなく真ん中に置いておけば充電されるので、置く位置を気にせず充電できます。
なお、編集部では、スマートフォンの充電部分ではiPhone 11(ケース付き)、iPhone 8 Plus(ケース付き)、Pixel 5、AirPods Proが充電されることを確認しています。ケースがついていても問題なく充電されており、十分に利便性が高いです。
また、Apple Watchの充電部分(左側)は、ゴムのような素材ではなくつるっとした表面ですが、Apple Watchを近づけるとマグネットでApple Watchが固定されるため、こちらもポンと軽く置けば普通に充電が始まります。
総じて、T317によって、iPhoneなどの充電時に充電ケーブルを刺すという動作から解放され、快適な充電生活を送れています。Apple WatchとiPhoneを両方充電できる白いワイヤレス充電を探している人におすすめです!