ゲーミングチェアをお探しの方の中には、価格の安いGTXMANのゲーミングチェアが気になっている方もいるでしょう。GTXMANとはどんなメーカーで、どんな特徴があるのでしょうか?
この記事では、GTXMANのゲーミングチェアの特徴を詳しくまとめました!
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GTXMANとは?どんなメーカー?

GTXMANは、中国で2011年に創業されたゲーミングチェアメーカーであるGTRACING(ジーティーレーシング)のサブブランドです。
GTRACINGは、「GTRACING」としてもゲーミングチェアを販売していますが、同時に以下の4つのサブブランドも展開しています。
1.GTPLAYER
2.GTXMAN
3.GTRACING ACE
4.GTPOFFICE
GTRACINGの公式ページが言うには「サブブランド名義のチェアと、GTRACING名義のチェアに本質的な違いはない」そうです。また、これまでは需要に応じて様々なサブブランドを作ってきましたが、将来的にはすべて「GTRACING」名義に統一していくようです。
GTRACING名義のチェアが1~3万円、GTXMANのチェアが1万円台であることを考えると、GTXMANのゲーミングチェアは、GTRACINGと大体同じクオリティだと考えられるでしょう。
GTRACINGは、機能性と価格のバランスが良く、多くの日本人にも愛用されているメーカーですので、GTXMANもコスパが良いゲーミングチェアとしておすすめできます!
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GTXMANのゲーミングチェアは1種類

2021年1月現在、日本で販売されているGTXMANのゲーミングチェアは「X188」の1種類のみです。
Amazonでは、X188と188が選べるようになっていますが、中身は同じです。また、在庫状況によっては、もう1つのサブブランド「GTPOFFICE」名義のチェアとなっている場合もありますが、GTXMANのX188シリーズとスペックやサイズ感は同じようです。ロゴにこだわりのある方は、買う時にご注意くださいね。
それでは、この1つのシリーズについて特徴を詳しくみていきたいと思います!
X188

「X188」シリーズは、サイズ感や機能性がスタンダードなゲーミングチェアです。
素材はPU(ポリウレタン)レザー製で、見た目はゲーミングチェアらしいレーシングシート風のデザインです。ホールド感のある作りとなっており、座面も9cmの高反発ウレタンフォームを採用しているため、全体的にしっかりと体をサポートしてくれます。
機能面では、170度リクライニングが可能で、さらに座面を前後に揺らせるロッキング機能(ゆりかご機能)もついています。首を支えるヘッドレストと腰を支えるランバーサポートも付属しているため、長時間使用しても疲れにくくなっています。アームレストは上下しないタイプです。

サイズは、ゲーミングチェアとしては標準的なサイズですが、座面が43~51cmなので、日本人向け低座面設計のものと比べると、少し高身長な人向けかもしれません。160~180cmの方に向いていると思います。

カラーは、レッド、ブルー、ホワイトの3色があります。
基本的な機能が揃ったスタンダードなゲーミングチェアを1万円台で手ごろに手に入れたい方におすすめできるシリーズです!
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